『航路』感想を以下の通りにツイート。
コニー・ウィリス『航路 (PASSAGE) 』(大森望訳)を読み終えた翌朝の感想は以下。
もっとも好きな登場人物はブライアリー先生だ。年老いてしまったが文学好きの生徒だった主人公医師を当時も、そして現在も導く。
彼の繰り返す質問「暗喩と直喩のちがい」は本作品のテーマ理解の重要なキーワードだ。
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ここはすごい!
https://www.kawashima-itsuro.com/
この本も欲しい。(Twitterで発見。)
http://hakubutsudo.shop-pro.jp/?pid=165619896
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Slack使い方項目原稿 (つづき)
〈メッセージ文章の書き方〉
用件を伝えたり質問や回答の場合は、内容の省略はせず誰にでも分かるように丁寧に書くべき。「言外」の意味はまったく通じないと考える。冗長をおそれない。ここはビジネスメールと同じです。
必要なレスポンスは「できるだけ」早く、気づいたら即返す
よく考えてからはじめてレスポンスする……はやめる、すぐに「考え中」と返す。返事が出来ない時間帯はできれば公表しておく
〈絵文字・顔文字の使用〉
表現を和らげる目的で補助的に使用する。相手のメッセージに対してなんらかの回答をする場合にはきちんとメッセージで行うのが望ましく、絵文字だけでは不十分。
〈プロフィール・アイコン〉
は必ず設定しておく。メッセージの説得力が増します。
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「友の会活動月報」項目案
(1)月報の趣旨(CMの一環)
(2)11月15日から12月14日までの主な出来事
・ARニュースから
https://allreviews.jp/news/5689
https://allreviews.jp/news/5696
https://allreviews.jp/news/5703
https://allreviews.jp/news/5713
・Slack内の動き
全体連絡から拾う。(手元メモあり)
11月16日〜12月13日
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塩.胡椒で下味つけし、筋切りしたソテー用豚肉に小麦粉をうすくまぶす。少し多めのサラダオイルをフッ素加工フライパンに入れ、とろ火から中火でゆっくりあたため、豚肉をじっくり両面焼く。(焼きすぎに注意し)焼色がついたら、余分な油を紙に吸わせ、水、酒(か白ワイン)、醤油同量とにんにくペースト少々のタレをかけてフタをし、蒸し焼きに。年寄りに優しいポークソテーの出来上がり!
以上2012年のFacebookからのレシピメモ
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『金沢』、この単行本の装丁の青色は、成巽閣のラピスラズリの間の壁色から来ているのだと思うことにした。
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内藤濯『星の王子 パリ日記』(グラフ社)を借りてきた。この手の(留学や旅行)本を読むときは、最初に何という船で出かけたかを調べる。大正11年(1922年)10月15日、神戸三宮から内藤濯が乗船したのは「諏訪丸」。船室は101号だったという。(14頁。)
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