2022年1月6日木曜日

終活のためではあるが然るべき価格で売りたい本がある

本棚書店開業始末記(その2 終活のため売りたい本)

売れそうな本をリストにした。

  1. トーマス・マン日記(紀伊國屋書店、5巻 1933〜1946) 
  2. チェーホフ全集(中央公論社、16巻揃い、月報付き、および別巻2) 
  3. 森有正全集(筑摩書房、13巻と14巻(日記)、装丁・栃折久美子) 
  4. 弘法大師著作全集(山喜房、全3巻揃い) 
  5. 鷗外選集(岩波書店、全21巻揃い) 
  6. 寺田寅彦全集(岩波書店 新書判 全巻揃い) 
  7. トーマス・マン全集 

他これも?

  1. 植草甚一スクラップブック(初版全43巻 一冊のみ月報なし) 
  2. 書道全集 
  3. 漱石全集 

本当に売れるかしら。明日は売り方を考えよう。全集は人気ないのでバラ売り?

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年賀状を11枚書き、ふりしきる雪の中、近所のポストまで出しに行く。

我が物と思えば軽し笠の雪 宝井其角

これで40枚近く完了。明日で全部だせそうだ。「松の内」がおわってしまうのは悲しいが。

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「黙々と読書する部の読書録」を作っているうちに、 


たまたまAmazonで書誌を見かけた。ご近所図書館にあったので予約。樋口直美さんの『誤作動する脳 シリーズケアをひらく』など。



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