本棚書店開業始末記(その2 終活のため売りたい本)
売れそうな本をリストにした。
- トーマス・マン日記(紀伊國屋書店、5巻 1933〜1946)
 - チェーホフ全集(中央公論社、16巻揃い、月報付き、および別巻2)
 - 森有正全集(筑摩書房、13巻と14巻(日記)、装丁・栃折久美子)
 - 弘法大師著作全集(山喜房、全3巻揃い)
 - 鷗外選集(岩波書店、全21巻揃い)
 - 寺田寅彦全集(岩波書店 新書判 全巻揃い)
 - トーマス・マン全集
 
他これも?
- 植草甚一スクラップブック(初版全43巻 一冊のみ月報なし)
 - 書道全集
 - 漱石全集
 
本当に売れるかしら。明日は売り方を考えよう。全集は人気ないのでバラ売り?
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年賀状を11枚書き、ふりしきる雪の中、近所のポストまで出しに行く。
我が物と思えば軽し笠の雪 宝井其角
これで40枚近く完了。明日で全部だせそうだ。「松の内」がおわってしまうのは悲しいが。
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「黙々と読書する部の読書録」を作っているうちに、
たまたまAmazonで書誌を見かけた。ご近所図書館にあったので予約。樋口直美さんの『誤作動する脳 シリーズケアをひらく』など。
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