昨日「ガスエネルギー新聞」の文化欄に載った、PASSAGE by ALL REVIEWSの紹介記事には、私の(BOOKS HIROの)書棚の紹介も数行含まれていた。ちょっと鼻が高い。署名記事で書かれたのは黒崎亜弓さんという方。名刺の肩書には「文筆・編集」と記されていたが、私がインタビューに対して答えたたどたどしい話を理解されて正確にきれいにまとめておられた。さすがだ。
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昨日作った私の書棚の本の「芋づる式読書MAP」の使用法を考えた。
- 書棚紹介リーフレットの裏面に印刷する
- 他の棚主が作った(作る)MAPとコラボレーションする
- 入荷予定本のリストとして使う(搬入の参考、本の説明作成)
- 「芋づるMAP」第2号以降を作るための「種芋」とする
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昨夜は遅くなったが、神経が疲れていたので眠れない。つい観てしまった映画が面白かった。おかげで寝たのが午前3時。感激もしたので眠る前に以下のツイートをしておいた。その後はよく眠れた。
本当に愛したという記憶は残る。今のうちに、多くのものを愛しておきたいです。
— 福地博文(hiro)@PASSAGE一棚店主 ( BOOKS HIRO ) (@hfukuchi) March 22, 2022
男と女 人生最良の日々(字幕版) https://t.co/BmNsCe50gF
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今朝から、聞いているのは、グスタフ・レオンハルトのチェンバロ。
彼のアーティスト・インタヴュー:http://www.allegromusic.co.jp/leonhardtinterview.htm
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どろなわ!ではあるが、レジ係としての必要知識補給のため、ひまな時、以下を読む。
Square スタートガイド
https://squareup.com/help/jp/ja/article/5123-square-get-started-guide
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「子供の頃読んだ本」のジャンルに追加したい本。
『航空の驚異』中正夫 偕成社? 戦後の本 X-1の話が載っていた。
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PASSAGE by ALL REVIEWSの将来を考える上で、参考にしたいものの一つは、パリのシェイクスピア書店だろう。
以下、Wikipediaの抜粋。
- 「書店に見せかけた社会主義者のユートピア」が謳い文句
- 中古・新本販売主体
- 出版も行っている
- 図書室併設
- 宿泊可能(対象は若い作家希望者 宿泊費の代わりにバイト)
- 文学フェスティバル(2年に1回 有名作家がホスト)
- 日曜茶会
- 詩の朗読、作家の会合を頻繁に
今のシェイクスピア書店が出版した本 |
シルヴィア・ビーチの『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』を図書館で予約。今の書店の前身の書店を語る古い本だが、理想を考えるにはかえって適しているだろう。
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