今日Twitterで見かけた記事。
柴田元幸です。こんな凄い辞書のことどうして今まで誰も教えてくれなかったのか…てゆうか己の不勉強を恥じるべきか。英語スラング辞典として間違いなく最高峰、しかもオンラインで読める https://t.co/AnUYtulrMJ/6月19日(日)日比谷図書文化館で喋りますhttps://t.co/9A8TEPfTF9 久しぶりに対面のみ
— MONKEY (@monkey_info1) May 3, 2022
たしかに凄そう。→「Green’s Dictionary of Slang」
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昨日図書館で借りてきた、城山三郎『そうか、もう君はもういないのか』(新潮文庫)と、『よみがえる力は、どこに』(新潮文庫)を読む。少し前に読んだ『どうせ、あちらへは手ぶらで行く』(新潮文庫)の「続編」と言える。最愛の妻容子さんが亡くなった後に、創作意欲をなくした著者が、これならばなんとか書けると、メモを残しそれを死後に編集したもの。驚くほどの夫婦愛だが、その愛情故に容子さんは、ほぼ毎日自宅で仕事をする夫の世話に疲れたのかも知れない。城山三郎は最後は容子さんに気を使って、自宅とは別に仕事場に「通勤」して執筆をしていたが、それにも手作りの弁当を持たせる。夫には笑顔ばかり見せていた容子さんは、実は癌に蝕まれており、それが発見されたときは、手のつけようがなかった。城山三郎の不明は責められても仕方ないが、われわれも似たような事態を絶対に招かないとはけして言えない。
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必要あって、「労働条件通知書」の官製雛形をカスタマイズするシゴトをした。内容を調べたり考えるのはまだいいのだが、
(1)Wordのファイル
(2)しかも何度も継ぎ接ぎで修正された古臭い雛形ファイル
を取り扱うのは、相変わらず苦手だ。今回はMacbookにMicrosoft 365の試供版を使ったが、これからもこのようなシゴトがあるとすれば、月額650円を払ってサブスクリプションを手に入れるべきかを悩む。
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