国会図書館デジタルコレクションで5月19日以降読めそうな本を物色した。今は「図書館送信資料」となっているもの。子ども時代、青年時代に愛読したものが中心。私の年代の人なら、似たような事情で懐かしく思う人が多いだろう。
- 世界文学全集(新潮社)
- トニオ・クレーゲル
- 現代日本文学全集(筑摩書房)
- 国民百科事典(平凡社)(これは全7巻なのだが、挿絵を中心にほぼ全ページ眺めた記憶がある。)
- 少年少女世界の名作文学(愉快なタルタラン、少年少女世界名作文学全集 ; 48 など)
- スイングジャーナル(これを調べるとT先生からの「宿題」に回答できそうだ😅)
- 世界の船、世界の翼、世界の自動車(朝日新聞社)
- 植草甚一(の特に雑誌掲載記事)
- モンテーニュ
- アシモフ
- 神谷美恵子
- 文庫クセジュ
- 幸田露伴
- 斎藤茂吉
- 佐藤春夫
- 内田百閒
- 堀辰雄
- ……
***
以前もブログに書いたが、あらためて、私の仮想図書館の構成。
()内は書籍数(信憑性はあまりない、私の推測が主なので。)
- 自分の部屋の書棚 (1,000)
- 他の部屋の書棚 (2,000)
- 近所の市立図書館 (300,000)
- 世田谷区立図書館・日比谷区立図書館 (1,000,000?)
- 国会図書館(リアル) (3,000,000)
- 近所の書店 (50,000?)
- 神保町などの書店と古書店 (
1,500,0007,000,000?) (PASSAGEも含む) - ジャパンナレッジ Personal (1,500?)
- 国会図書館デジタルコレクション (1,500,000 ただし リアルとだぶる。)
- Internet Archive (35,000,000)
- ……
これは豪華! 4千万冊!? 地上の読書天国だ!と喜ぶが、いかに利用するかをうまく考えないといけない。
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