遊行期老人読書日記

読書を中心に、人生百般のよしなしごとを語ります。 表現の拙さは老人の事ゆえお許し下さいm(_ _)m キーワードでブログ内検索もできま〜す。

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2017年4月12日水曜日

空海の悩みもそうだが、長谷川郁夫さんの「編集者 漱石」が面白い!

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 徐々に読書が楽しくなりつつある。体調との関連があるのだろう。エンジンがかかってきた。  空海熱はすこし冷めつつある。『密教の水源をみる』(松本清張)のちょっと突き放した記述が、今回のポイント。ただし、空海の人間性を考え得たというところが大きい。  『三教指帰』で空海自身...
2017年4月10日月曜日

松本清張は刑事のごとく空海を追いかける

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 『密教の水源をみる』を久しぶりに紐解く。他の空海賛辞本にくらべ、辛口な推測が書かれている。  「空海は私的な通訳として遣唐使藤原葛野麻呂に雇われて行った。正式な留学僧の立場でなかったが、持ち前の押しの強さで唐の朝廷や長安の仏教界に取り入った。帰国時にすぐ京にいけず大宰府に滞...
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