2019年1月22日火曜日

あるメルマガ検討のためのプロトタイプ…まだ完全に私的なものですのでフィクションとしてお読みください



メール・マガジン創刊準備第一号 (2019年1月22日非公式版)

<今週のおすすめ書評>
 こんにちは。
 今週の新着書評から、心に残った一つを選びました。それは

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「百年ほど前のヨーロッパの文化と接触した『源氏物語』を現在の日本語の場へ連れて来る意欲的な試み」
『源氏物語 A・ウェイリー版1』(左右社) - 著者:紫式部 翻訳:毬矢 まりえ,森山 - 蜂飼 耳による書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2846 
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 源氏物語は高校の古文の時間に原文を(半分くらい?)読み、最近では「青空文庫」の与謝野晶子訳を読みました。最近と言っても数年前。瀬戸内寂聴さんの訳は第一巻だけ読みました。ウェイリー訳があることは知っており、インターネットで数行読んだだけ。でも噂ではなかなかの物と聞いていました。

 そのウェイリー訳をまた日本語に戻し訳したとは、驚きです。しかもこの毬矢 まりえ,森山 恵さんの戻し訳は、二回目の試みだったと知り二度びっくりしました。

 村上春樹さんは初期の小説を英語で書いたあと、日本語に訳したとのこと。簡明直接な表現のためだったらしいのですが、戻し訳をしたらどうなるのか。源氏物語の複雑なイメージがどのように伝わるのか、そんな期待を持って、『源氏物語 A・ウェイリー版1』(左右社)をぜひ入手して読んでみたいと思わせる書評でした。

 あー、読んでみたい


<今週の新着書評>

出典

122

【新着】「卓越した文学評論の名に値するすべてが本書にはある」
『国境 完全版』(河出書房新社) - 著者:黒川 - 小野 正嗣による書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2850 

【新着】「憎悪と暴力の連鎖に終止符を打つために知るべきこと」
『蛮行のヨーロッパ:第二次世界大戦直後の暴力』(白水社@hakusuisha) - 著者:キース・ロウ 翻訳:猪狩 弘美,望 龍彦 - 猪狩 弘美による訳者あとがき ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2848 

121

【新着】「川端と大宅軸に描く大正のメディア絵図。青春のガツガツ──。「濃い人」が続々登場する。」
『猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第3 マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一』(小学館) - 著者:猪瀬直樹 - 中野 翠による書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2849 

120

【新着】「行政の助成に頼らず工芸大国をつくる方法とは。日本最良のクオリティー企業の姿がここにある」
『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社) - 著者:中川 政七 - 楠木 @kenkusunokiによる書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2847 

119

【新着】「フェミニズム小説としては韓国では異例の大ヒット。社会現象を生みだした話題の書」
82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房) - 著者:チョ・ナムジュ 翻訳:斎藤真理子 - 鴻巣 友季子@yukikonosuによる書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2843 

【新着】「百年ほど前のヨーロッパの文化と接触した『源氏物語』を現在の日本語の場へ連れて来る意欲的な試み」
『源氏物語 A・ウェイリー版1』(左右社) - 著者:紫式部 翻訳:毬矢 まりえ,森山 - 蜂飼 耳による書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2846 

118

【新着】「社会学の理論「構築主義」を正面から論じる力のこもった一冊。著者の力業に敬意を表する。」
『社会制作の方法: 社会は社会を創る、でもいかにして?』(勁草書房) - 著者:北田 暁大 - 橋爪 大三郎による書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2842 

【新着】山崎正和「2018 この3冊」
内田洋一『風の演劇 評伝別役実』(白水社)、御厨貴『天皇の近代』(千倉書房)、三浦篤『エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命』(KADOKAWA) - 山崎 正和によるコラム ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/column/2840 

117

【新着】「神々をいざなう日本の伝統食“キナ粉”の力とは!」
『日本の食文化 1: 食事と作法』(吉川弘文館@yk_sales) - 著者:小川 直之 - 野本寛一によるエッセイ ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2839 

116

【新着】本村 凌二「2018 この3冊」
佐藤優『十五の夏』(幻冬舎)、ジョナサン・ハリス『ビザンツ帝国』(白水社)、ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』(河出書房新社) - 本村 凌二@motomurajpによるコラム ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/column/2837 

115

【新着】「マーク・トウェインの未発表原稿が1冊の本に!」
『さらわれたオレオマーガリン王子』(福音館書店@Fukuinkan_PR) - 著者:マーク・トウェイン,フィリップ・ステッド 翻訳:ひこ・田中,横川 寿美子 - 石原剛によるエッセイ ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2825 


114

【新着】「父が犯した殺人の真相を知る女が、奇妙な死を遂げた。記憶と夢の謎に挑むミステリー」
『貘の檻』(新潮社) - 著者:道尾 秀介 - 杉江 松恋@from41tohomaniaによる書評 ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/review/2834

【新着】養老 孟司「2018 この3冊」
鈴木大介『脳は回復する』(新潮社)、新井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)、南直哉『超越と実存』(新潮社) - 養老 孟司によるコラム ALL REVIEWS #書評 https://allreviews.jp/column/2835 

<友の会会員向けのお知らせ>
***
【新規企画|#いだてんを10倍楽しむ本 #ALLREVIEWS
このプロジェクトについては以下を御覧ください。 
https://www.facebook.com/groups/allreviewsjp/?multi_permalinks=641094406349720&notif_id=1548160428056210&notif_t=group_activity


***
【アーカイブ映像置き場2019】が新設されました。 
「月刊ALL REVIEWS」をはじめ、様々な映像はここに保管していきます。
第一弾はこちら
■「月刊ALL REVIEWS」フィクション部門第1回(音声補正版)
メインパーソナリティ:豊崎由美さん
ゲスト:柴崎友香さん
対象本:呉明益著,天野健太郎訳『自転車泥棒』(文藝春秋)
https://youtu.be/Ni5wo9XPhi4

以上 作成日 2019年1月22日

2019年1月21日月曜日

「ALL REVIEWSの歩き方」その4

 素晴らしいALL REVIEWSの紹介記事をTwitterで発見した。私のブログなどおよびもつかないプロの筆力。凄いと思いながら、作者をよくみたらアキオさんだった。私と同じくALL REVIEWSサポートスタッフの方で面識がある方だ。

 これがあれば、私のこの短期連載は不要かなと思ったが、いろいろな紹介があってもいいだろうと開き直ることにした。素人が自分で「書く」ことに意味がある…などと理由付けをして。

【ベクトルは未来→未知のわくわく+新発見】ALL REVIEWS(好きな書評家、読ませる書評。オール・レビューズ)

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 さて、短期連載の続きです^^;



3. イべント参加実録
 ALL REVIEWSを知って嬉しかったのは、読めば面白いのにいままで存在を知らなかった本をたくさん紹介してもらえることだった。おかげで、読書の範囲が拡がり、読む楽しみが増えた。

 その勢いで、サポートスタッフにしていただき活動を続けるうちに、ただ読むだけでなく読書周りのことを他の読書好きさんと話し合うこの上ない喜びが人隠居生活に加わった。孤独に読んでいるだけだった人生に光がぱっとさしてきたような感じだ。自分の発信(拙いものだが)がきっかけになって新たな何かを生み出す、この充実感を会社をやめてからは、すっかり忘れていた。若い方に仲間に入れていただくのも大きな楽しみ…

 以下はこのように私の目を開いてくれるきっかけともなった、様々なイベントの体験記である。過去のブログをご覧いただく。

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 イベントのうち、最も印象に残ったもの。それは「月刊ALL REVIEWS」の第1回、豊崎由美さんと柴崎友香さんの対談のYoutube放映。しかもその現場に立ち会えた。その様子は当日2019年1月14日のブログを見て欲しい。

 なお、「月刊ALL REVIEWS」は「友の会」の会報に相当する。月二回会員向けに放映され、アーカイブも見ることができる。

***
 次にご紹介するのは、サポートスタッフとしての活動。過去に雑誌や新聞に発表されたが、埋もれている書評の発掘イベント。国会図書館に何人かが集まり、やや不確かなこともある書評の存在情報をもとに、目指す書評を探し出してコピーを持ち帰る。この書評をデジタル化してALL REVIEWSに掲載していく。疲れるが、大切なイベント。
 2回参加したので、その日のブログもご覧頂きたい。
 ・2018年12月15日
 ・2019年1月19日

 このイベントの後は、いつも貴重な書評記事が散逸を免れてよかった、そしてそれに少しでも尽力できてよかったとしみじみ思う。

***
 最後に、楽しいイベントつまりスタッフ懇親会の紹介。日頃の地道なサポートスタッフ作業の息抜き。で、かつ重要な意見交換の場でもある。ここから次のスタッフ活動のヒントがたくさん生まれる。
 ・2018年10月11日
 ・2019年1月13日
 
***
 以上で今回の短期連載を終わる。今後もALL REVIEWSに関しては発信を続けるつもりである。



2019年1月20日日曜日

「ALL REVIEWSの歩き方」その3



2. ALL REVIEWS友の会の歩き方

 「ALL REVIEWS友の会」は今年(2019年)はじめに生まれたばかりのファンクラブ。有料。現在の会費は月間1000円。これは他のファンクラブ型サービスに比べ格安といえる。私は年金生活者で、余裕はないが某有名音楽ストリーミングを解約して、こちらの支払いに当てた(*^^*)
 わりと好きだったストリーミングサービスだが、ALL REVIEWS友の会の方に価値を感じたことになる。

 ALL REVIEWS友の会の特徴は2つある。

(1)ALL REVIEWS友の会の非公開Facebookグループページによると…
『月二回、「今月必読の本」を紹介する非公開YouTube番組!を視聴できる。フィクション回のメインパーソナリティーは豊崎由美さん、ノンフィクション回のメインパーソナリティーは鹿島茂さんが担当、毎月ゲストと共に必読の1冊を読み解きます。』

 …書評家の豊崎由美さんの第一回は、話題の『自転車泥棒』を題材にした、対談番組。対談相手はなんと芥川賞作家の柴崎友香さん。感激のあまり聞き逃したことが多く、今はアーカイブされたものを繰り返し視聴している。…(*^^*)

 この特典だけでも十分スバラシイが、他サービスとまったく違う、2番目の特徴がある。

(2)会員は自分たちの力で、自分の読書生活を改善できる、そしてそれが出版界に良い刺激を与えることになる。

 友の会の活動の目的を、また上記Facebookページの表現を借りて示すと…
「出版業界を『書評という切り口でどう盛り上げていけるか』を『考えて行動する』ファンクラブを目指す!」…
となる。
 ALL REVIEWSが2017年に開始されたときの衝撃。書評を通じて出版業界が激変するだろうという予感。その波が本の読者のところにも具体的にとどいてきたのだ。読者側で波を増幅するための、母体となるのが「ALL REVIEWS友の会」と言える。
 まだ、始まったばかりだが、Facebook内での議論のうねりを見ると、近い内に具体的行動を通じてなにかが起きるだろう。これについては私の見聞きできる限りのものはこのブログで紹介するつもりだ。

 なお、Facebook内では、次のような項目について会員の話し合いが盛り上がりつつある。
 ・自己紹介
 ・なんでも質問
 ・なに読んだ?
 ・雑談と交流
 ・意見と改善
 ・新規企画
 ・月刊ALL REVIEWS

***
 今すぐ、友の会に入会したいと思われるかも知れない。でも少し待たされることになる。1月はじめに会員を募集したが3日間で当初定員枠100名が埋まった。ビッグネームも多いようだ。
 次回の募集も近々あるだろうが、まだ具体的な日程は発表されていない。

***
 友の会会員向け情報。
 Facebookにたくさんの発言があり、全体像が見えない場合、ここを見るのが良さそう。

https://www.facebook.com/groups/allreviewsjp/announcements/



2019年1月19日土曜日

ALL REVIEWSのフリーワード検索はできます…と国会図書館書評ハント二回目印象記

昨日のブログにはよく確かめないで書きました。ゴメンナサイ。
ALL REVIEWSトップページからのフリーワード検索は、*できます*。

いま国会図書館で書評ハント中です。というかほぼ今日の予定は終了!

***
 上記は、国会図書館で16時頃かいたもの。帰ってきて以下を書くのだが、予定の「ALL REVIEWSの歩き方 3」は明日に延期。疲れているときに書くと上記のようなハメになる。

***
 今日の印象記を書いておく。これは「ALL REVIEWSの歩き方 4」の材料にもなるだろう。


***
 ALL REVIEWSサポートスタッフによる国会図書館での書評ハントの第2回目。
 前回は初めてだったので、全てのことにうろたえて、実作業はさっぱりはかどらず、わずか1.5本しか記事を収集できなかった。午後1時から4時すぎまでがあっという間に過ぎた。トイレにもいかず水も飲まずに頑張ったのに。頑張りすぎると、パフォーマンスが落ちるとよく言うが、その見本のようなことをやらかした。

 なので今回は、担当記事を事前に教えてもらい、システムの利用者登録が済ませてあるのを幸い、大部分の記事を検索して、システムのカートに入れておいた。余裕で雑誌(今回のは「群像」)を借り出して、コピーを依頼するつもり。

 もうひとつ、館内の各種サービスカウンターが離れているので、最適に巡回しなくてはならない。土曜日なのでカウンターは混み合うことが予想されるから、なおさらだ。電車の中で館内レイアウト(「フロア案内」)を眺めながら行こう。

***
 …と気合を入れてでかけた。永田町駅でクリームパンと紅茶を仕入れた。駅から地上に出ると、美しい風景。またまたパリ気分。





 少し早くついたので、入口の前でさっきのクリームパンをいただく。



***
 13時15分集合し、総勢8人で作業開始。私は今回は事前に検索を済ませていたので、問題なく7件の書評・対談記事をゲットできた。コピー代金は322円。

 でもやはり疲れて、それ以上の作業ができなかった。まあいいか。7件でも貴重な記事を掘り起こしたと思うことにする。一緒に作業をした若い方は、初めてにもかかわらず16件(含む新聞記事)ものにしている。スバラシイ。

 ギャラリーが館内にあり、過去のものが少し並べてあった。このカードケースは懐かしい。たしか30年くらい前に来たときは、これで本を検索して、申込用紙に書き込んで、カウンターで貸し出してもらったような気がする。




***
 このあと、飲みに行く人も多かったが、大人の事情で今日はここで帰途についた。うまかったので、さっきのクリームパンをお土産にして、夕食後Jと食べる。


 

2019年1月18日金曜日

「ALL REVIEWSの歩き方」その2 

第2回です。



1. ALL REVIEWSの歩き方

1)まずはALL REVIEWSのトップページを眺めよう
 「ALL REVIEWS」でググってみると、今(2019年1月18日11時半)現在、検索結果のトップで表示される。もちろん、
https://allreviews.jp/
で行っても良い。このブログの右側にもリンクがはってある。

 スッキリとした読みやすいページ構成だ。ロゴの下には検索窓(これの活用については後述)があり、記事の大まかなジャンルメニュがあり、書評の詳細なジャンルメニュがある。もっと詳細に渡るメニュはページの最下部にもある。

(2)ALL REVIEWSの目指すところ
 メニュの最初の項目「ALL REVIEWSとは」、をクリックすると、鹿島茂先生の書かれた文章が読める。ここは必読。
 なぜ、ALL REVIEWSという書評サイトを立ち上げたか、その目的はなにか、誰にとって利益があるかなどが書かれている。
 ALL REVIEWSの読者も中の人々も、ここに書かれたことに時々立ち返ってみるといいと思う。ぜひぜひ読んでください。

(3)書評家がこんなにたくさん
 「書評家」、を触るとたくさんの(100人以上?)書評家の紹介がされている。スバラシイ書評家の数の多さに驚くが、各書評家の名前をクリックすると現れる情報の多さにまたびっくりする。ここを読むだけでも幸せな気分になる。
 もちろん、そこから書評を選んで読み、これはと思った本を探して自分でも読んでみれば至福のときが訪れること間違いなし。

(4)書評のジャンルは…
 トップページのメニュ構成によると、こうなっている。
 文学・評論
 人文・思想
 社会・政治
 ノンフィクション
 歴史・地理
 ビジネス・経済
 投資・金融・会社経営
 科学・テクノロジー
 医学・薬学・看護学・歯科学
 その他

 自分の好きな分野の書評を探して読んでみよう。書評記事の数は2500件(私の推定)だろうが、毎日増えている。すごい。

(5)ニュースを見逃すな
 「ニュース」メニュをクリックする。
 新たな書評のリリースはもちろん、各種ニュースサイトへの書評記事紹介の配信や、「友の会」メンバーの募集開始など、知っておきたい話題が満載されたページを見ることが出来る。新しいニュースをプッシュしてもらいたければ(8)を参照して手に入れよう。ここ大事。

(6)索引を活用しよう
 この書評の集まりはデータベースと呼べるが、データベースは索引機能を自ら使いこなすことが肝要。使いこなすことでその何倍にも何十倍にも楽しむことが出来る。トップページの一番上に索引窓があるので、ぜひ活用したい。

 現在、書籍名・著者名・書評家名をキーワードにして検索できる。ワタクシ的にはフリーワードでも検索できるようにしたい。さっそく管理者にお願いしてみます。

 (5時間後の後記 Google検索で site:URL キーワード とすればフリーワード検索は出来ると思いつきました。 たとえば、「大相撲」について検索したければ、Googleで site:https://allreviews.jp/ 大相撲 とする。でも上記のお願いは やはりしたいかな。)

 (1日後の後記 管理者に伺ったら、フリーワード検索は出来るとのこと。さっそくやってみたら…また「大相撲」で…できました。不確かなことを書いてしまい申し訳ありません。)

(7)サポートスタッフたち
 ここを紹介するのは、少し面映い。私の名前も出てきてしまう。私は別として、たくさんの(100名)ボランティア・サポートスタッフがALL REVIEWSを支えていることにエールを送ってほしいです。

(8)LINE、Twitter、Facebook、メルマガで最新情報ゲット
 トップページ右上、または一番下に各種SNSなどを通じて情報を受け取れるようにボタンが用意してある。好きな媒体を通じて最新の書評記事のニュースなどを受け取ろう。

2019年1月17日木曜日

「ALL REVIEWSの歩き方」その1



「ALL REVIEWSの歩き方」 ← #ちょいふる風なネーミングだが気に入っている

<目次>
☆ まえがき
1. ALL REVIEWSの歩き方
2. ALL REVIEWS友の会の歩き方
3. イヴェント参加実録
 ALL REVIEWSサポートスタッフ/ALL REVIEWS友の会各種イヴェントの実態(体当たりレポート風)

***
まえがき
 ただの読書好き老人の私が、ALL REVIEWSに出会ったのは、発足の頃。2017年。鹿島先生のツイートを読んで、ALL REVIEWSの存在を知り書評を読んで楽しみはじめた、そして2018年夏に同じく鹿島先生のツイートでサポートスタッフの募集を知り、大胆にも(普段はこんなことしない)応募してなにかの間違い(?)で採用された。
 書評記事の校正をやるらしいと聞き、まあ出来るかなと始めてびっくり。けっこう大変なシゴト。しかもボランティア。

 ゆるめながらも(*^^*)必死でシゴトをした。結果はぼろぼろ。でもボランティアの強みを生かし、若い仲間に教えてもらいながらやっていくうちに楽しさも感じるようになった。なんと言っても自分の子供のような年代(以上も)のヒトたちと、やや真面目に付き合えるのが嬉しい。皆も驚くことに年長者を立ててくれる。シゴトの実態の一端は3.でご覧になれるだろう。

 2019年初。ALL REVIEWS友の会発足。早速会員になる。こちらでも多くの人たちそして鹿島先生だけでなく、書評家・作家の先生の話をナマで聞くことが出来る。これも嬉しい。本の読み方について目からウロコの体験もした。

 これからもALL REVIEWSと友の会の活動を活発に続けたい。そこで一度初心に立ち返るというか、そもそもALL REVIEWSとは何かとか、ALL REVIEWSをどう読めばいいのかとか。友の会に入って何をすればいいのかを自分なりにまとめたくなった。知識の整理をして、今後もっと「ALL REVIEWSのある生活」を楽しむ知恵を見つけたい。

 ひょっとすると、ALL REVIEWSに出会ったばかりでなんだか良さそうだけれど、どう楽しめばいいのかワカランぞ、と言う人に読んでもらえるかも知れない。それならば嬉しい。参考になるとは保証しません。自己責任でお願いしたい。

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2019年1月16日水曜日

「アイテム」集めをするのはゲームだけでいい



 「自転車泥棒」、半分まで読んだ。216ページに「シャドウ・オブ・ユア・スマイル」というJazzの曲名が出てくる。このような「アイテム」を見つけると、私は「子供」なので、すぐ調べたくなる。まあ、このアイテムは知っているのでYoutubeで聴いてみたりする。無限の時間を費やせるなら、このような読書方法も良いだろう。しかし人生は有限だ。そして感興や記憶の鮮度はあっという間に落ちていく。

 「シャドウ・オブ・ユア・スマイル」を聴き込んで、その雰囲気を思い浮かべられるなら、どんどん読み進めないといけない。活字から想起されるイメージはどんどん薄れていく。消える前に次のシーンに突入しないといけない。フロー状態にならないといけない。

 本を読むと、細部に拘って、どんどん調べていくうちに無限地獄に落ちる…と昔、あるカイシャの先輩に言ったことがある。「理系のひとはそうですよね…」と彼は否定も肯定もしなかった。でもいまわかった。そんな読み方は少なくても文学の世界では許されないとおっしゃりたかったのだ。

 最近、本を読むスピードが落ちているのは、「アイテム」にこだわるから…とわかった。(諸説あります…。)

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 横綱稀勢の里が、怪我には勝てずついに引退。ご苦労様でした。これからも応援したい。

2019年1月15日火曜日

「歩道橋の魔術師」を次に読む

 昨日Youtubeで放映された(クローズドです)「月刊ALL REVIEWS」のアーカイブビデオを見直そうとしたが、なぜかその元気がなく、明日にまわす。

 そのかわり、当日対談で紹介された本を調べた。まずは、今読んでいる「自転車泥棒」。そして同じ著者・同じ訳者の「歩道橋の魔術師」。こちらは、「自転車泥棒」と中華商場という共通のキーワードを持つ作品、と昨日柴崎先生と豊崎先生がおっしゃっていた。

 この他、ビデオの終わりではアジア系の多くの作品が紹介された。これらは友の会ページの中では共有化されている。

 「自転車泥棒」を読み終えたら「歩道橋の魔術師」も読みたい。さっそく市立図書館システムに聞いてみたら、蔵書にある。しかも貸出可能だったので、即予約。

 これらの本に関する書評や書誌は残念ながら、まだALL REVIEWSに登録されていない。「歩道橋…」のほうは何かあっても良さそうだが。「自転車泥棒」は昨年11月に出たので、仕方ないかも。

***


 ALL REVIEWS友の会の非公開ページの使い勝手がイマイチなので、改善策を考え始める。
(1)ページのトップに「ALL REVIEWS」(Webページ)へのリンクを設置する。
(2)乱立するコメントスレッドの目次を作る。
(3)検索機能の基本的な使い方をマスターする。
少しずつ改善していこう。

2019年1月14日月曜日

「月刊ALL REVIEWS」第1回、豊崎由美さんと柴崎友香さんのお話を生で伺った\(^o^)/

 「月刊ALL REVIEWS」フィクション部門第1回の課題図書「自転車泥棒」(呉明益 天野健太郎訳 2018年 文藝春秋)の続きを早起きして読む。自転車が最初の話のきっかけとなる。

 作者は1971年生まれ。訳者もだ。作者の分身と思える主人公が父親の自転車に乗せてもらうシーンを読むと、私自身が青森県八戸で、父親の自転車のトップチューブ上に取り付けた補助座席に乗せてもらった記憶が鮮やかに蘇る。こちらは1950年代。小説の自転車と同じごつい実用車だった。

 感慨にふけっていたので、結局午前中に読めたのは150ページまで。三分の一くらい。

***
 12時過ぎに、新宿に行くJと電車ででかけた。渋谷でJと別れて東横線にそして中目黒で日比谷線に乗り換え、広尾につく。「月刊ALL REVIEWS」の収録会場は鹿島先生の書斎スタジオ。

 どちらかというと、書斎を拝見に行った(スミマセン)ので、書棚をひたすら眺めた。素晴らしい蔵書…涎が出る(ズルズル)。




***
 「月刊ALL REVIEWS」第一回のメインパーソナリティ:豊崎由美さん、ゲスト:柴崎友香さん。豊崎さんと、あの芥川賞作家の憧れの柴崎さんのお話を、伺って幸せな気分になった。舞い上がりすぎて話の内容が自分の記憶からだいぶ飛んだので、明日以降にビデオをじっくり見ることにする。「自転車泥棒」という小説の良さ、そして作者と訳者の素晴らしさは十分に伝わったと思う。関連する本の紹介も受けたので、そちらを読むのも楽しみになった。

***
 収録後は、鹿島先生も参加して、簡単なワインパーティーを開催していただいた。このとき、私の自転車の記憶の話を豊崎さんにお話し、全部読んでなくて残念と申し上げたら、「ゆっくり読みなさい…」というアドバイスをいただいた。時間をかけないと作品の良さが味わえないとのこと。まったくそのとおりで、一言もなし。

***
 打ち上げを近くの飲み屋さんで行って帰った。飲み屋の前のお店は自転車屋さんだ。なんというシンクロニシティ。


***
 なぜか今日も午前様。早く帰ったつもりだが、不思議でしょうがない。ブログの投稿日付が翌日にずれるのはイヤなので、電車の中で仮の投稿だけしておいた。従って、このブログは1月14日付けとなっているはず(*^^*)

2019年1月13日日曜日

「自転車泥棒」(呉明益)はノスタルジックな佳品らしい

 ALL REVIEWS友の会の課題図書「自転車泥棒」(呉明益 天野健太郎訳 2018年 文藝春秋)を、月曜の昼までに読まねばならない…ので、午後読みはじめた。

 作者の分身のような主人公が、父や祖父の愛用した鐵馬(ティーべ 自転車)を自分も愛し、とくに父が盗まれた鐵馬を探し当てるというお話。もっともこれは71ページまでの概要。繁体字を使う台湾の小説は翻訳者のご努力もあって、日本の小説と変わりないテイストを感じる。しかもどこか懐かしさも感じる。そして主人公の祖父は私の父親とほぼ同年代だし。

 大相撲の中継が始まってしまったので、仕切り中に読んで、立ち上がったら画面を見るという悪癖を出したので、さっぱり進まなかった(T_T)

 今夜徹夜はできそうもない。昨夜は遅くまで駒沢大学駅前で飲んでいたので…

 明日朝に期待しよう。フランス語講座を聞いた後に集中して読む。

***
 昨夜、ALL REVIEWSサポータースタッフのパーティーで使った本屋さんの写真が、まだあるので、貼ってみる。まず、この「読書器」。以前から欲しかったが、また欲しくなった。


 サリンジャーの本の山。このまままるごと手に入れたい。



 コーヒーサーバーがあって、本の品定めをしながら飲めそう、いいね。チップ制。


 営業時間はここに書いてあった。

***
 ということで、次回の訪問をたのしみにしている。