2017年3月17日金曜日

Sketchpadの勉強(続き)

Sketchpad: A Man-Machine Graphical Communication System の2003年電子版を読む(3)



 Chapter1 INTRODUCTION


 簡単な図を作る例を示して、Sketchpadの基本的使用法を解説するとともに、topologicalデータも同時に記憶させることにより単なるお絵かきシステムを超えたシステムであること。それは設計という高度な仕事をシステム化し、しかも設計をより優れたものにする可能性を秘めていることを述べている。(と思います(*_*) )

例の図(ヘキサゴナル)



これはサザーランドご本人がシステムを操作しているところ。時代を感じる写真。


プロッター。これは今とあまり変わりませんね。


線分と円の描き方。これも今と変わらない。



このように付随する情報が記憶できていることが重要。



図形要素間のリレーションを記憶していることが特徴だと言っています。


今日は以上にておしまい。昼食後、病院へ抜糸に行ってきます。(^_^)/~






0 件のコメント:

コメントを投稿