2018年2月5日月曜日

空海研究をまた始めよう

 今朝は朝刊が配達されなかったので、日曜日の新聞を個室で読ませていただいた。広告のところに、これを発見!


 
 昨年春に、夢中で読んだ「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」という、夢枕獏さんの本が原作の映画らしい。


 原作がどの程度映像化できるか興味がある。配役で吉田羊さんが楊貴妃となっていたが、予告編をWebでみると、お顔が違う。よく、調べたら、日本版の吹き替え担当。高橋一生の白楽天も吹き替えだ。そうですよね。

 映画館にはなかなか行けないが、ビデオストリーミングに下りてくるまで楽しみに待とう(*^^*)

 その前に「空海の風景」を再研究しておくか。「空海全集」を解読したり、空海の書の臨書をやっておく手もある。「虚空蔵求聞持法」を身につけるのは無理にしても。過去のブログを見て勉強のネタを探す。

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