2020年4月22日水曜日

OmmWriterを使って文章書きに集中

OmmWriterを買ってみた。6ユーロ強。Mac上の「環境エディター」だ。オシゴトの環境を変えるためだ。最近文章を書く時に特に感じる、落ち着かなさをなんとか出来ないかと思った。

起動すると全画面になる。他のウィンドウが見えないので、書くことに集中することになる。そのかわり参照をしながら書く場合には使えない。その場合は他のエディターいままで使っていたOnlineのWriterを使うべきだ。

背景画面はいくつか選べる。BGMも選べる。無しにも出来る。キータッチのときに出る音も変えられる。BGMは自然音を選んで、キータッチ音は水滴が落ちる時のような音にしてみた。水琴窟の音のようだ。

使用時はイヤフォンを使うのが推奨されている……



確かに集中できる。しばらく、これを(も)使ってブログを書いてみることにする。

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『ファウンデーションへの序曲』、少し読み進めた。ハリ・セルダンは大学も安全でないと感じ、トランターの「古代地域」、マイコゲンに行く。古代からの歴史を知り、「心理歴史学」の理論の確証を得ようとする。マイコゲンの人々が迷信を色濃く残しているのが面白い。ハリ・セルダンはマイコゲン人の見解を「超自然的」という言葉で表現するが、一緒に行った友人は「宗教的」という「古い」言葉を使う。

その後の議論で、ハリ・セルダンは「未来の総合的な予言は統計的」だと言う。これが「心理歴史学」。化学の教授だったアシモフは理想気体の分子運動を参考にしているという。統計熱力学的なもの。

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Keep内の記事の検索がうまく行ってない。とりあえず、記事にラベルを貼ることにする。

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最近の医学はすごい。あるひとに見せてもらったが、超音波画像で5ヶ月胎児の顔がはっきりと見える(*^^*)

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