2022年5月3日火曜日

自分の仮想図書館の構成を考えて楽しむ


 国会図書館デジタルコレクションで5月19日以降読めそうな本を物色した。今は「図書館送信資料」となっているもの。子ども時代、青年時代に愛読したものが中心。私の年代の人なら、似たような事情で懐かしく思う人が多いだろう。

  • 世界文学全集(新潮社)
  • トニオ・クレーゲル
  • 現代日本文学全集(筑摩書房)
  • 国民百科事典(平凡社)(これは全7巻なのだが、挿絵を中心にほぼ全ページ眺めた記憶がある。)
  • 少年少女世界の名作文学(愉快なタルタラン、少年少女世界名作文学全集 ; 48 など)
  • スイングジャーナル(これを調べるとT先生からの「宿題」に回答できそうだ😅)
  • 世界の船、世界の翼、世界の自動車(朝日新聞社)
  • 植草甚一(の特に雑誌掲載記事)
  • モンテーニュ
  • アシモフ
  • 神谷美恵子
  • 文庫クセジュ
  • 幸田露伴
  • 斎藤茂吉
  • 佐藤春夫
  • 内田百閒
  • 堀辰雄
  • ……

***

以前もブログに書いたが、あらためて、私の仮想図書館の構成。

()内は書籍数(信憑性はあまりない、私の推測が主なので。)

  1. 自分の部屋の書棚 (1,000)
  2. 他の部屋の書棚 (2,000)
  3. 近所の市立図書館 (300,000)
  4. 世田谷区立図書館・日比谷区立図書館 (1,000,000?)
  5. 国会図書館(リアル) (3,000,000)
  6. 近所の書店 (50,000?)
  7. 神保町などの書店と古書店 (1,500,000 7,000,000?) (PASSAGEも含む)
  8. ジャパンナレッジ Personal  (1,500?)
  9. 国会図書館デジタルコレクション (1,500,000 ただし リアルとだぶる。)
  10. Internet Archive (35,000,000)
  11. ……

これは豪華! 4千万冊!? 地上の読書天国だ!と喜ぶが、いかに利用するかをうまく考えないといけない。

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