遊行期老人読書日記
読書を中心に、人生百般のよしなしごとを語ります。 表現の拙さは老人の事ゆえお許し下さいm(_ _)m キーワードでブログ内検索もできま〜す。
2020年7月31日金曜日
『共同幻想論』対談ビデオの私的書き起こしも、今年の梅雨も終りに近い
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『共同幻想論』対談ビデオの書き起こし。ほぼ最後まで来た。残りは質疑応答。今日の部分での印象深いところ。(文責 私) 「鹿島: ……つまり大学とかインテリジェンスとか、そういうのとは関係のない家庭で、例えばまあ僕みたいに生まれて、何かのきっかけでインテリ業界に入っちゃって、というよ...
2020年7月30日木曜日
吉本隆明の1980年代の文章は読みやすい
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『共同幻想論』ビデオの私的書き起こし、9日目。今日は5分間分だけ。 彼を、現代の人がどう理解するのか、に関しての言及。(文責 私) 「鹿島: だから、一番吉本が頭に来たのは黒田寛一とか、そういうのは革共同というのを作ってですね、前衛党がなっていないから新しい前衛党を作るんだ、これ...
2020年7月29日水曜日
『蝸牛庵訪問記』(岩波書店)を読んで少し感傷的になる
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『共同幻想論』対談ビデオの、自分用文字起こしは8日目に入る。75分間分が終了し、残りは40分間程度になった。なかなか終わらないが、非常に勉強になる。 今日の分で、面白かった部分。(文責 私) 「西洋的の、知の体系の組み立て方っていうのはデカルトに遡るのですね。非常に論理...
2020年7月28日火曜日
『蝸牛庵訪問記』(岩波書店)を読んでいると露伴の交友の広さがわかってくる
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『共同幻想論』対談、今日文字起こししている最中に、感銘をうけたところ。(文責 私) 「鹿島: これはね個人的な感想というか、記憶をたどるとですね、全共闘の学生が反帝国主義、反スターリニズムを掲げたわけですね。しかし反帝国主義と言う前に、家族帝国主義と戦わなければいけないと...
2020年7月27日月曜日
『共同幻想論』はまだ理解できないが自分にとっての存在感が増してきた
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『共同幻想論』ビデオの書き起こし、6日目。7分間分くらいやる。 今日の部分のなかから、鹿島さんの言っていること(に近いこと)を、文責、私で書き出してみる。 「吉本が『共同幻想論』をそもそも書き始めたきっかけの原体験は、おっしゃっていたように、終戦のですね、8月15日、あの...
2020年7月26日日曜日
座りやすい椅子は本当に大切ですね
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吉本隆明『共同幻想論』の対談ビデオ、次の7分間を文字起こしした。40分から47分のところ。昨日より3分少ないのに同じく一時間以上かかった。10分間まで行けなかったのは、腰が痛くなったから。やわな体になってしまったものだ。2時間弱のビデオを全部文字起こしするころには、歩けなくなりそ...
2020年7月25日土曜日
大上段の話に疲れたので、『一陽来復』を読み始めた
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吉本隆明『共同幻想論』の対談ビデオ、次の10分間を文字起こしした。30分から40分のところ。一時間以上かかった。午前中を費やす。昨日と同じ日課となった。 双系制社会がアジアの最辺境にあり、その内側(ということは文明が進んだところ?)に母系制社会があると鹿島さんは言う。母系制か...
2020年7月24日金曜日
有名作家でも書けないときはあるが、書けないということを書くのはうまい
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吉本隆明『共同幻想論』の対談ビデオ、次の10分間を文字起こしした。20分から30分のところ。一時間以上かかった。午前中を費やす。 吉本は、エンゲルスとは違い、嫉妬や対幻想がいまの家族関係の原点だといったらしい。 このへんになると、また理解があやふやになる。なるほど、そうで...
2020年7月23日木曜日
『アメリア・イヤハート最後の飛行』(新潮文庫)を読み終えた。軍の言うことをきいてしまったアメリアの末路は悲しい。
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吉本隆明『共同幻想論』の対談、次の10分を文字起こしした。 先崎さんが鹿島さんのイントロを受ける。吉本は戦争体験の後20年考えて『共同幻想論』を書いた。国家は共同幻想の一つで、文学を志す人間には個人幻想がある。国家の起源のなりたちに「対幻想」つまり家族の問題をいれたのは、この...
2020年7月22日水曜日
『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)の鴻巣友季子さんによる書評はすばらしい
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週刊ALL REVIEWS Vol.58 (2020/07/13-2020/07/19)の巻頭言を書かせていただいた。昨夜購読者約1000名の方にメールが送られた。 鴻巣友季子さんの書評 (と村上春樹の『猫を棄てる 父親について語るとき』)を読んだ感想を書いた。 書評はこち...
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