遊行期老人読書日記

読書を中心に、人生百般のよしなしごとを語ります。 表現の拙さは老人の事ゆえお許し下さいm(_ _)m キーワードでブログ内検索もできま〜す。

2020年11月30日月曜日

iOSでの手書き入力派には良いタッチペンが必須

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『トーマス・マン日記』をなおも読む。 1952年7月1日、チューリヒ、ボル・オ・ラク (承前)ゴーロ達と、エーリカについて、私たちの将来計画についていろいろと話し合う。テシーンかそれともチューリヒ近郊にするか? 7月3日、チューリヒ。 宿は見つからない、なにしろ、(体調のせいで)...
2020年11月29日日曜日

トーマス・マンにせよ、西脇順三郎にせよエライ人はどの分野でも飛び抜けている

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『トーマス・マン日記』を読み進む。 77歳の誕生日のお祝い。ローマ賞受賞の知らせなどで忙しく暮らす。が、移住の件が頭にあり、真に楽しむことはできない。もろもろをふりすてて、スイスへ向け旅立つ。その間も「短編」『あざむかれた女』と、『クルル』の執筆は欠かさない、作家魂。 1952年...
2020年11月28日土曜日

赤木 曠児郎(あかぎ こうじろう)先生がTBSテレビの『世界ふしぎ発見!』に出演

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『トーマス・マン日記』を読み進める。 生活習慣(たとえば朝の入浴や、午前中の仕事)は、私が真似している事が多い。 1952年5月1日。 澄んだ天候、でも風邪気味。 5月2日。 アドルノから長文の手紙、『クルル』を完成するよう主張している。 5月3日。 昨夜睡魔と戦いながら『悪霊』...
2020年11月27日金曜日

コトバそのものがタイム・マシンなのだろう

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昨夜、『ゲイルズバーグの春を愛す』(ジャック・フィニイ 福島正美訳 早川FT文庫)の末尾にある「愛の手紙」を読む。80年前の女性と文通するファンタジー。これを読んで寝たら、似通った夢をみた、ような気がする。インフルエンザの予防接種を受けたからかも知れない。 テレビ映画化されたもの...
2020年11月26日木曜日

私もトーマス・マンも年寄り特有のヒガミやすさに注意すべきだ

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『トーマス・マン日記』の続きを読む。なんとか、今月中に1952年分を読み上げたい。 1952年3月 『クルル』の筆が止まっている。この月の後半になると再開するが、小説そのものに関する疑念が生じ、はかばかしくは進まない様子。心配しても役に立たないが、心配だ。 3月10日。 カフカの...
2020年11月25日水曜日

米国を離れる寸前のトーマス・マンの気持ちを推し量る鍵はカフカの『アメリカ』かも知れない

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昨日から再び使い始めた古いiPhoneで読書メモを取る。しばらく読んでは、要所のメモをとるが、自動画面OFF機能は使わない設定にしておくと良いことを発見。毎回立ち上げ直すというストレスが減る。 *** 『トーマス・マン日記』をさらに読み進める。 1952年2月2日。 カリフォルニ...
2020年11月24日火曜日

「なつ子☆です!」さんのメルマガ『天文雑学』はなんと4200号が出た!前人未到かも。

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HALくんの超音波検査の朝。良い結果を祈っている。 *** 『トーマス・マン日記』を読み進める。米国居住最後の年がはじまる。マン本人はすっかりその気になっているようだ。 1952年1月1日。 昨夜のパーティーでのマダム・ウプレの章の朗読は気分が良かった。始まったこの年は決定的な変...
2020年11月23日月曜日

世界は孫を中心に回っている

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『トーマス・マン日記』を読み進める。 そろそろ米国を離れて、慣れ親しんだヨーロッパに戻りたいという思いが強くなってきた。本当はミュンヒェンに戻りたいのだろうが、状況が許しそうもなく、スイスに骨を埋める覚悟が固まりつつある。 1951年11月30日。 濃霧。このアメリカの雰囲気に苦...
2020年11月22日日曜日

『絶倫の人』の訳者、高儀進さんは8月4日に84歳で亡くなっていた

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『トーマスマン日記』の続き。 1951年10月9日。 オスカル・ザイドリーン(1911-1984)のピカレスク論に再度(日記1946-1948 261頁)目を通す。『クルル』を書き進めるつもりならば、私に必要となる視点の数々。(# オスカル・ザイドリーンて誰だっけ?) 10月10...
2020年11月21日土曜日

デイヴィッド・ロッジの『絶倫の人 小説H・G・ウェルズ』(白水社)はとても面白い伝記小説

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『トーマス・マン日記』をなおも読み進める。 1951年9月29日、チューリヒ。 出発の日。 10月1日、ニューヨーク、セイント・リージス。 9月29日チューリヒからスイス航空機で出発。座席は大きな機体の後部。見事な客扱いのスチュワーデスは有名なヨーデル歌手。ジュネーブを経由。晩に...
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