遊行期老人読書日記
読書を中心に、人生百般のよしなしごとを語ります。 表現の拙さは老人の事ゆえお許し下さいm(_ _)m キーワードでブログ内検索もできま〜す。
2017年11月14日火曜日
明晰夢を見る能力があるなら、明晰夢を活かそう
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「サリンジャー…」を読み終えて、彼の著作をすこし紐解いている。「Franny and Zooey」は三種類の翻訳本(鈴木・野崎・村上訳)がある。もっとありそうなので探してみたい。原書も学生時代に持っていたのだが、どこかにいってしまった。ひょっとすると実家においたままでもう...
2017年11月13日月曜日
「サリンジャー 生涯91年の真実」ついに読了、手元に置きたい本だ…
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ラストスパート。 495ページ。「フラニーとズーイ」出版前、例によって神経質になっているサリンジャーに、ニューズウィークなどの記者がパパラッチもどきの取材合戦。かわいそうだ。 502ページ。1961年、「フラニーとズーイ」は案の定、読者には大人気。しかし、評論家や同...
2017年11月12日日曜日
サリンジャーのタイピングは2本指、私も(以下略)
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「サリンジャー 生涯91年の真実」、470ページまできた。第3コーナー過ぎて欅のあたりかも。 355ページ。「ライ麦畑…」発表後は、名声を「虚名」と感じて悩み、ますます引きこもり症状が悪化。 356ページ。憂鬱から逃れるため、フロリダやメキシコに旅行。しかし期待して...
2017年11月11日土曜日
「サリンジャー 生涯91年の真実」は面白すぎてこまります
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佳境に入ってきた。面白いといっては、少し申し訳ないが、ページを繰るのがもどかしいほどだ。 222ページ付近。戦争により精神を病んだ彼だが、「書く」ことで、精神の平衡をからくも取り戻した。アメリカには戻らず、除隊せずにドイツで暮らす道を選ぶ。当時の体験から書いたのが「想い出...
2017年11月10日金曜日
サリンジャーはやはりPTSDだったのか
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1945年の夏、ニュルンベルク出入院して治療を受けている旨、ヘミングウェイに手紙を書いている。213ページ。 書く力を再発見して、その力を持たない兵士たちのために用いた。戦争体験から生じた疑問、生と死、神について、人間の存在などの問題に対する解答を得ようとした。219ペー...
2017年11月9日木曜日
赤木曠児郎さんの講演会と、辻邦生―パリの隠者展、どちらも良かった
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寒風の中を恵比寿の日仏会館まで出かけたが、その価値はあった。 辻邦生さんの高輪の書斎の古びた机。書き込みのあるパリの地図、佐保子夫人が描いた多数のマンガ。日記の原稿の細密な字。どれも興味深い。書斎の棚を写した写真にはトーマス・マン全集が認められた。 よく観てから、出...
2017年11月8日水曜日
ノルマンジー上陸後の戦闘でサリンジャーの心に何が起きたのか
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昨日のイベントで疲れ気味だが、無事終了したので気分は良好になった。片付けを少しだけやって、午後は読書。 「サリンジャー 生涯91年の真実」を読み進める。 経済的に恵まれた家庭の息子として「良い子」を演じながら、文筆への道を自ら切り開いたサニー。小説家として認められつ...
2017年11月7日火曜日
日下部四郎太「大先生」の文章は時代を感じさせない
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朝は情報収集に最適。 下の写真は1ヶ月前のもので、きょうの記事にぴったりなので載せました(*^^*) 今朝例によって個室で雑誌をみていたら、竹中淑子博士の講演録が目に止まった。 「東北月沈原(ゲッチンゲン)での祖父と父と」と題しているが日下部四郎太...
2017年11月6日月曜日
「ピアニストは指先で考える」が、サリンジャーはアタマで考えすぎたかも
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「ピアニストは指先で考える」の最後を読んだ。 209ページからの「さまざまなピアノ」を読むと、簡単な近代ピアノの歴史が見えてくる。 1904年ごろのドビュッシーが駆け落ち先で購入したブリュートナー。彼は自宅にはプレイエルやベヒシュタインを持っていた。両方アップライト...
2017年11月5日日曜日
「ピアニストは指先で考える」らしい、料理人は舌で考えるよね
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「ピアニストは指先で考える」(青柳いづみこさん 2007年 中央公論新社)を昨日から読んでいる。青柳さんのホームページは ここ 。そしてこの方はたくさん本を書いていらっしゃる。私の図書館にも今借りているもの以外にかなりあるので、別の本も読んでみるつもり。 身近な人...
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