2018年4月7日土曜日

猫のアンジーちゃんと、熊楠他本三冊

これは、先日の法事の時お会いしたお寺のアンジーちゃん。



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 図書館で借りた本が8冊たまった。しかも今朝追加で2冊届いたとメールが来たので、今日は速読で3冊片付けることにした。

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 「旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント」(井庭崇 岡田誠 2015年 丸善出版)。パターン手法で、認知症のひとや周囲の人に対処法を提案する本。認知症を新しい世界への旅と考えるのが新しい。同感した。そして認知症も付き合い方次第では、なんとかなるし、認知症予備軍としての今でも役に立つと思えてきた。このサイトが内容につき詳しい。

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 「烏有此譚」(円城塔 2009年 講談社)。若書き。膨大な注が面白い。

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 「南方熊楠と説話学」(杉山和也 2017年 平凡社)。ブックレット、写真も多い。説話学の立場からの熊楠紹介。面白い。

 この本のシリーズの発刊の辞にある、国文学研究資料館のデータベースがいい。まだ、使い方がよくわからないが有用そうなサイトである。

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 薄着にしたが、少し夕方は肌寒い。


2018年4月6日金曜日

マイ図書館による書斎拡張計画進行中

 近所の桜。色が美しい。昨年までは種類の表示札が下がっていたが最近見たらなくて、何桜か忘れてしまった。ソメイヨシノよりは遅れて咲く。



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 予約した本のうち、三冊は届いたので、マイ図書館に出かける。残りの二冊は昨夕依頼したので、届くのは明日だろう。

 開館して六日目なので、館内は落ち着いてきたようだ。さっそくカウンターに行き、今日返すものを返却し、新しい三冊を受け取る。これは自分の手で貸出機を通さなくてはならない。

 せっかく来たので、館内を(といってもあまり広くないけど)見て回る。読書席が沢山あるので、これはと思った本の棚のそばで座って目を通せる(*^^*)



 物理学の棚の本は少ないが、面白そうな本を見つけた。重そうだしこれを借りる人はあまりいないと思うので、この本(三冊)は図書館に行って読むことにする。

 公衆Wi-FiにiPhoneを繋いでみた。メールのやり取りをして個人認証をするだけで使用できる(*^^*)

 館内にある検索機で検索し、熊楠の本を一冊借りる。

 ほぼ今日は満足したし、昼食前なので帰ることにした。同じフロアにある百円ショップで、椅子の脚に貼る「キズ防止パッド」を買って帰った。

 これは今日借りだした本。


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 書斎拡張計画は着々と進行中だ\(^o^)/

 

2018年4月5日木曜日

文献類は横串全文検索で、読む楽しみが百倍になる

 高脂血症薬はまだ少し残っているが、花粉症用のアレルギー薬がキレタ…昨日の強風のなかの半袖での外出で、かなりまいったので、今朝は行きつけの内科医のところに行き、薬局でアレルギー薬をもらってきた。飲んだら、少し症状がおさまった。

 去年の今日のブログにも花粉症ひどいと書いてある(*^^*)

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 気を取り直して作った昼食は昨日のあさイチレシピの焼きそば。普通にうまい。そばを先にレンジで温め、フライパンで炒め、酒と醤油を少量ふりかけて焼き色をつけておく。具はその後炒め、そばを再び投入し一緒に炒めソースをかける。屋台の味に近づく。

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 「哲学者クロサキのMS-DOSは思考の道具だ」をほとんど読んだ。それにヒントを得て、JapanKnowledgeの辞書や叢書群を全文横串検索してみた。なかなかいける。

 たとえば「パステルナーク」を見出し検索すると6件ヒットする。しかし全文検索すると82件ヒットし、それらを見ていくと交友関係や、ノーベル賞受賞と死後の授与の顛末など、立体的な知見が得られる。見出し検索だけでは教科書的知識しかつかない。

 一冊の書物についても似たようなことが考えられる。巻末についた索引は誰かが恣意的に作ったものに過ぎないが、全文検索ができると著者すら思いつかなかったような知恵が、その書物から浮かび上がる。電子(テキスト)書籍化の意味はこのようなところにある。日本の書籍には索引がついていないものが多く、ダメダメと思っていたが、中途半端な索引よりも、全文を電子化してくれる方がありがたい。

 まだ、知らないところに検索対象となる電子テキストの宝の山がありそうだ。それを捜していくのもこれからの楽しみだ\(^o^)/

 そう言えば、実は青空文庫も最近はこのようなやり方で楽しんでいる。

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 パステルナークを検索の例に挙げたのは、先程までBSプレミアム(103チャンネル)で、「ドクトル・ジバゴ」の多分ノーカット版をやっていたため。途中で一度昼寝したが、最後まで観た。

 ミーハーだと言われながらも、「ドクトル・ジバゴ」の江川卓の訳本を図書館で予約した。大昔に読んだのはその前の原子林二郎訳と思われる。日本でもベストセラーだったと記憶する。パステルナークの詩集も次に読んでみたい。できればロシア語でも^^;


2018年4月4日水曜日

ホットケーキとあんみつと「哲学者クロサキ」センセイのパソコン

 町田に用事があり、家人と出かけた。用事を済ませたあと、OデパートのNパーラーで軽食をとる。ホットケーキとあんみつのセット(!?)。意外と旨い。隣の席で出版社の営業の方(?)がどこかの大学のセンセイに統計学の本を売りつけている。教科書なのだろうが、新学期のならちょっと遅い…秋学期用?などと無用の心配。



 風がつよく気温も高い。おかげで治りかけの花粉症が再発。横腹や上腕の皮膚が痒くてたまらない。帰ってきてシャワーをあびて少し落ち着く。

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 その前後に、「哲学者クロサキのMS-DOSは思考の道具だ」(黒崎政男さん 1993年 アスキー出版局)の前半を読む。Amazonさんに古本(もちろん?)で注文したのが昨夜届いたのだ。

 1990年前後のパソコン普及黎明期のことが懐かしく思い出される。月刊アスキーは愛読雑誌だった。この本はそれの連載をまとめたもの。

 パソコンの道具立ては私のと似ている。私のは98NOTEとEPSONのPC386か486。とにかく高かったが頑張って買った。それだけ魅力があった。   
 NIFTY SERVEなどのパソコン通信も面白かった。

 MS-DOS上のユーティリティを使った哲学論文の文書処理の話の部分は、当時はつまらなかったが、今読むとこちらのほうが面白い。今、Blogを書いて、それをあとで検索して喜んでいるのと全く同じだ。パソコンを駆使すると新しい発想ができるというのも頷ける。

 本の帯に、中村雄二郎先生が、「哲学が<精神の冒険>である以上、今日パソコンは当然チャレンジの対象になる。思考のメカ=仕掛けが好きなのは哲学者の証だ。」と書かれている。パソコンをインターネットに置き換えれば今でもこの文章は通用する。

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 Oデパートの地下で鰈の塩焼きとおぼろ豆腐を買ってきたが、これらを主菜にして夕食とする。野菜や明日朝のリンゴやパンを買いに、駅前まで言ってきます(*^^*)

2018年4月3日火曜日

我が家の朝食大公開(って大したことはない、Pinterestで検索して勉強しよう)

朝食の作り方…
 起床時間により、朝風呂に入ったり入らなかったりだが、どちらにせよ7時45分頃には支度をはじめる。昨夜の食器は家人が洗っておくことが多い。それらを棚に収め、朝食用の食器類を出す。

 まずリンゴの皮をむく。予め言っておくと朝食のメニュはこの10年位まったく変わらない。ハムをのせた野菜サラダ、野菜ジュース、紅茶、薄型チーズ、トーストそしてデザートのリンゴ。リンゴは一年360日食べる。あとの5日はいちごか梨。

 このところ右手の小指が腱鞘炎をおこし、曲がったままになる。いわゆるばね指。無理に伸ばすと痛む。指4本を一緒に伸ばしてやると痛みが少ないのに今朝気づいた。

 四ツ割にし、皮を剥き、八ツ割にして薄い塩水につける。塩水を捨て冷蔵庫で食べる直前まで冷やす。

 この間、ティファールの湯沸かし器で一リットルくらいの湯を沸かす。沸いたらティーバッグで紅茶をいれる。ポット使用。

 レタスの葉をむしり、洗い、サラダの鉢に入れる。キューリをななめ薄切りにして、レタスにのせる。トマトをくし切りにしこれものせる。薄切りハムを2枚づつそのまた上にのせる。マヨネーズやドレッシングは食卓でかける。

 配膳。調味料、ジュースの瓶などを冷蔵庫からだし食器とともに並べる。

 紅茶をポットから茶碗に注ぐ。食パンをトースターに入れ、中程度の火加減で焼く。食パンは食べる寸前に焼きはじめ、焼けたら間髪をいれずに食べる。

 こう書くと面倒だが、慣れたので無意識にできる。20分ぐらいかかる。朝ドラが始まっている。

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ブログをパターン手法で書く…
 そうすべきかと、昨日いば先生の講義ビデオを見ながら考えた。朝食の作り方をストーリーで書いてみたが、パターン手法で書いてみるか?
 でも困ったことがないので、ストーリーでいいのかも。困ったことがないというのは大きな問題点ではある。マンネリ化を打破する方法を考えたら(考えるべきかは問題だが)、それをパターンで書いてみよう。

プロローグはPrologか…
 円城塔さんの「プロローグ」を夕方までに読み終えた。困った小説でストーリーらしいものが浮き上がってこない。執筆に使ったMacの機種やOSのバージョンや使用ソフトの変更履歴も書いてある。Rubyのスクリプトも。Rubyを真似して使ってみたくなった。でも無事2日かけて読み終えた。面白かった。「エピローグ」というSF小説もあるが、それはやめて「烏有此譚」を図書館で予約した。「ヴァリス」(ディック)も。

日記でなく時記とか分記があってもいい…
 それらは頭に書いておくことにするが、もう少し記憶力が減退したら時記くらいややったほうがいいだろう。「有能な」コンピュータいやスマフォもいるかしら。

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 Pinterestにまた興味が湧いてきた。画像による連想力が鍛えられるだろう。昔のラジカセやテレビやお菓子などの画像も集めてフォルダー「Oldies」に入れた。

 著作権が心配だったのだが、リンク集扱いなので問題ないという意見があり、そうかもしれないと思った(主体性なし(*^^*) )

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 であるからBGMにはこれ



2018年4月2日月曜日

円城塔「プロローグ」が面白いという人はハッカー?

 今日は一日、家に閉じこもって読書あるいは昼寝。新図書館に目が眩んで読むべき本が山積みになってしまった(T_T)

 窓辺には最近の我が家の「マイブーム」の多肉植物。



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 すでに17時をまわった。「書く」意欲を掻き立てるため、「Writer」(Chorome上のアプリ)のタイプ音を大きくした。先日の映画の主人公の新聞記者のマネかもしれない。二本指も同じだ。

 今朝、Twitterに以下のように書いた。

 「今日の青空文庫新刊「絵のない絵本」、矢崎源九郎さん(矢崎滋さんのお父さん)の訳。すばらしい。
なお、青空文庫では矢崎源九郎さんの「ニールスの不思議な旅」も「作業中」となっている。これも楽しみにしております^^;」

 青空文庫は、このところ好調に作品リリースを続けている。今日はアンデルセンの誕生日かもしれない。矢崎源九郎の著作権が切れたかもしれない。ともかく、佳作を毎朝チェックするのが楽しみになってきた。

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 「プロローグ」(円城塔 2015年 文藝春秋)を読み始めた。思いの外、読みやすく夕方までに106ページも読んでしまった。円城塔さんの小説は難しくてこのスピードで読めるのは珍しい。

 理由がある。この作品の取り上げている内容に、コンピュータ(パソコン含む)ソフトの問題が多く含まれるからである。今読んでいるところはMD5(ハッシュ関数)が取り上げられている。最初の方にはRubyのスクリプトも出てくる。この分野のことを知らない人にはちんぷんかんぷんだろう。そして円城塔さんの他の小説で私が感じた困難を感じているだろう。

 この困難に対処するには、読みながら「慣れる」(推測をする)か、勉強をするしかないが、勉強するには時間がかかってしまう。

 ともかく、この本は私のツボにはまった(この言い方は正しい?)



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 黒崎政男さんの「哲学者クロサキのMS‐DOSは思考の道具だ」を、連想したので、なつかしくなり、雑誌 「アスキー」はかさばるので捨ててしまったから、Amazonで中古本を注文した。さきほど、発送したとメールが来た。

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 これでまた、本が増える。楽しいが哀しくもある。

2018年4月1日日曜日

ついに「至近距離の図書館」という夢が実現(*^^*)

 待ちに待った4月1日。近所の市立図書館の分館が営業開始。運営は民間に委託しているらしい。休館は大晦日と元日のみ。10時から21時まで開いている。勤めている人は大変だろうが、こちらには大変都合がいい。

 混むだろうと予想し、11時近くに行ったが、まだごった返している。あらたに登録をする人が多い。こちらはすでに本館で登録済みなので混んだ列にはならばず、「返却」の列にまず並ぶ。すでに借りている本のうち一冊を返してみた。窓口の係員がまだ慣れないのか、システムを操作するだけで精一杯で余裕のない応対。

 館内を散歩してみた。個人閲覧席がたくさんある。無線LANにiPhoneをつないでみるのは次回にする(多分明日)。

 配架本は1万冊強くらいか、それほど多くないが、全部新品。システムで予約して取り寄せてもらうので、あまり多くなくてもいいだろう。

 目についた本を借りてみた。セルフの貸出機がある。この操作は本館のと同じ。迷わずに出来た。近所にいた係員が記念品(一筆箋)をくれた。

 併設の珈琲店に持ち出して読むこともできる。混んでいたのでよらずに帰る。無断の本の持ち出しを検知する装置はあるのか?見たところではわからなかった。次回聞いてみよう。

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 借りたのは「70歳の日記」(メイ・サートン 幾島幸子訳 2016年 みすず書房)と、「須賀敦子の手紙」( 2016年 株式会社つるとはな)の二冊。

 近所の図書館の利点は気軽に行けることだ。今までは、わざわざ遠くまで来たので読み終えられる本を借りようと考え、ストレスになった。近所なら気軽に返しに行けるので、このストレスがない。

 しばらく立てば、平日の午前中などは空くだろうから、少し滞在しても良い。飲み物も持ち込める。PCも持っていくことを考えてもいい。

 書斎または書庫が広がったと思えば楽しくなる。稀覯本を購入してもらって、保存してもらえると考えてもいい。

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 メイ・サートンは科学史のジョージ・サートンの娘らしい…父上の本を持っていたような気がするが、よく思い出せない。あとでゆっくり記憶を辿ってみよう。

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 カルメン・マキという可憐な声の歌手が学生時代に居て、好きだったのだが、その後ロック歌手として大成したらしい。40年ぶりに最近のアルバムを聴いてみて、改めて好きになった。








2018年3月31日土曜日

百均のディスク付きタッチペンと、「All the President's Men, Revisited」

 今日も新規開店の駅ビルショッピング・センターへ行く。ロビーでは生花のショーをやっていた。生け花の先生は195センチの長身…



 100円ショップがあったので、ディスク付きタッチペンとディスプレイを載せる回転台を買う。タッチペンは使える。回転台はこれから様子見。





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 「大統領の陰謀」の一節にアメリカの売らんかな主義と低下したモラルによる歴史的必然で、ウォーターゲート事件が起きたとあった。(55ページ)


 読んでいると疲れるので、ついビデオを捜して観てしまう。

 「All the President's Men, Revisited」。これはいいドキュメンタリーだ。40年後にしてやっとこのような客観的なものができる。

 日本で、40年後かもっとあとに、このようなビデオが現総理についてできるだろうか?かなり疑問。そもそもニクソンのように「名誉ある」辞任ができるかどうかも問題だ。

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 マーラーの交響曲全集を聴き始めた。最後まで行きつけるかはわからないが、BGMとして聴くことにした。それにしても長い。




2018年3月30日金曜日

さよならだけがじんせいだ、大統領も首相も(*^^*)

 寒(というほど寒くないが)の戻り、夕方になりセーターを着た。

 昨夜の夜桜。


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 朝のTwitterで、ファインマン先生の二番目の奥様が、四六時中微積分の計算ばかりしていることの不平を漏らした記事を読む。彼女とは離婚しているが「けいさんばっかり…」がその原因の一つなのだろう。

 「けいさんだけがじんせいだ」という警句を思いついた。もちろん、寺山修司の「さよならだけがじんせいだ」を思い出したからパクった。

 井伏鱒二も唐代の詩を訳して、「さよならだけ…」としたらしいが、これは知らなかった。

 後ろから読むと、「だいせんじがけだらなよさ」となる。これもカルメン・マキの歌として有名(だと思う)。

 Youtubeで聴いてみようとしたが、「だいせんじ…」はない。そもそもLPもない。

 仕方なく、未整理の古いレコードのなかから「真夜中詩集」というのを探し出した。1時間くらいかかった。かけてみた。いい曲だ。彼女の声も美しい。



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 「大統領の陰謀」(常盤新平訳 バーンスタイン、ウッドワード 1974年 立風書房)を読み始める。取るに足らないと思われた盗聴事件が発端で、ワシントン・ポストの二人の記者が電話と足を使って情報を集め、最後はニクソンを退陣に追い込む。筋は知っているので、早く大物が逮捕されないかと読んでいくと、疲れる。記者たちの地道な取材の過程がしっかり書いてある。

 疲れたので、ずるい手を考え、映画版を捜した。レンタルならすぐ見つかったが、無料のものを観るのがポリシーなので(平たく言うとカネがないからだけど)、YoutubeやAmazon以外を捜す。ドキュメンタリーで良さそうなのもある。田中角栄も含め、Youtubeで実録モノも観るのを宿題とする。

 もう少し捜したらInternet Archiveにあった。字幕なし英語版、時々途切れるがその間考えられるので好都合かもしれない。全部見た。



 細かいところは解らないが、記者の取材の様子はイメージ出来た。これは今の記者諸君も参考にしているだろう(か?)。

 主演のロバート・レッドフォードは格好良すぎだ。しかし、彼がタイプライターを二本指で打っていたので、私には好感度あがった!?

お金のある方はこちらです。


 もう一度書籍に戻る。映画ではワシントン・ポスト社主が出てこなかったので、その役割だけでも書籍で確認したい。



 ワシントン・ポストはニクソンにけんかを売って、なんとか勝った。朝日新聞にも頑張って欲しい。

2018年3月29日木曜日

公園の桜より苔、「秘密解除 ロッキード事件」を読了

 朝、起き抜けに散歩に行った。お目当ては、近所の公園の桜。美しく咲いていたが、いちばん好きだった公園隣接の駐車場にあった見事な大きさの桜が切られていたのにはがっかり。昨年は出かけられなかったので、いままで気づかなかった(ToT)



 桜もいいが、足元の苔も新芽を出していてきれいだ。
 


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 昼食前には駅ビルに出かける。開店記念に二千円のレシートと引き換えにもらえる「観葉植物」を頂いた。


 ついでに新図書館の出来上がり状況を視察。だいぶん本が増えてきた。



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 午後は「秘密解除 ロッキード事件」を読み終える。

 副題は「田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか」だが、なるほどキッシンジャーには嫌われていたが、やはり、賄賂を受け取っていたのはいただけない。

 それ以上に、彼の失脚により、米国に逆らうと政治生命を絶たれると日本の政治家が学習してしまったのが痛い。現在の総理大臣以下の言動をみればわかる。米国の前では完全に思考停止している。

 もともと、児玉誉士夫を通じたカネが吉田茂や岸信介に流れて彼らが政権を取った(または取らされた)のが、遠因ではあるのだが。

 元朝日新聞記者の著書だが、総理大臣が異常に朝日新聞を攻撃する意味がわかる本でもある。

 (下の画像をクリックすると、Amazonさんに飛びます。もし買っていただけると私に売上の中から些少ながら支払いがあります。買うならゼヒここから買ってね(*^^*) )


 以前読んだ「戦後史の正体」(孫崎享)の内容とも照らし合わせて読むと面白そう。


 でも私は「大統領の陰謀」を先に読んでみたい。