2018年8月31日金曜日

フランスは飛行機大国だった、今度はポテーズ25…

 早朝読書。「サン=テグジュペリの生涯」でアンデス山脈での名パイロット、ギヨメの遭難と救出の項を読む。ギヨメはサンテックスより2歳年下だがパイロットとしては先輩で指導もしてくれた。遭難後も強い意志をもって酷寒の中をあるき続けて助け出される。遺体がみつからないと配偶者への保険金の支払いが4年遅れるからと考えたとか…サンテックスも飛行機で懸命に探した。ギヨメは飛行機を認識したがサンテックスは気づかなかった。この事故は1930年。その時の機体はポテーズ25。この絵は明日描きます(*^^*)

 救出作業はまるで藁山の中から針を探し出すような作業だ。綿密さと運と直感と意志力が必要。これは日常生活で新たな仕事を始めるのと同様だ。

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 朝ドラのあと、あさイチで朝ドラ主演の永野芽郁が出ていた。少し軽いが普通の18歳の女性。役として演じている「スズメ」ちゃんが奔放過ぎると批判があるようだが、司会者の誘導尋問で自分は必ずしも似ていないと言わされていた。私は自分の意思を押し通そうとするスズメは好きである。稀有な性格。

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 昨日Kさんからいただいたレコードの中からVenturesのものを3枚取り出して、手入れ。一枚は聴いてみた。このころの東芝のレコードは赤い色をしているのが特徴だった。エバークリーンレコードと言われホコリがつきにくい材料でできている。音質は今ひとつと言う人がいるようだ。そうでもないと思うが…




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 夜はやはりKさんに頂いたゴーヤで卵焼きとサラダを作る。ヘルシーで美味い。


 
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 図書館で「文字渦」など返し、新たに3冊借りた。「文字渦」は即座に他の人の予約のために引き当てられていた。




2018年8月30日木曜日

LP100枚は*お*も*い*よ、でももらって嬉しい



 朝食後、車で藤が丘のファミレスへ。先日約束頂いていた通りにレコードを受け取りに行った。

 飲み会や温泉旅行でよくお会いする(というより幹事役でお世話いただいている)Kさんから、不要となったLPレコードをもらってきた。実物を見る前にダンボール箱三箱あると言われて青くなったが、私の思った箱30×30×30のレコード箱でなく飲料用のやや小さな箱だったので、車のトランクを覗いて安心した。でも、帰ってきてから数えてみたら100枚は優に越している。これを一箱にしたらとて持ち上げられないだろう。



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 1960年台から1980年台ごろのポップスのLPだった。まだ精査していないが(全部精査するかわからないが)、レア物もありそうだ。とりあえず、数枚を引っ張り出して針を落としてみる。針音はほとんどしない。丁寧に扱われていたようだ。ありがたい。



 しばらくはランダムに引っ張り出して聴きながらジャケットのデザインやライナーノートの記事を楽しむとしよう…

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 早朝読書で「文字渦」を読み終えた。最後の「かな」を読むと12話全体の印象も定まってくる。漢字を中心とする国外の文字を取り入れてかなを生み出した日本人の文字文化の来し方行末が浮かび上がってきた。もちろん、弘法大師の業績が下敷きになっている。

 この本はオモシロイ。もっと何回も読み返したいが、後ろに予約者がいるので図書館に返さなくてはならない。できれば金を都合して自分用の一冊を買いたいものだ。

 明日、巻末の参考文献リストをコピーしてから図書館に返すつもりだ。

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 このあとは「収容所のプルースト」が待っている\(^o^)/

2018年8月29日水曜日

ラテコエール28、Ranger−505、SL1200

 サン=テグジュペリの南米時代の乗機の一つラテコエール28の絵を描いてみた。もちろんいつもどおりインターネットで探した絵を真似して描いたもの。ブレゲー14に比べるとだいぶ大きい。速度も200キロ以上航続距離は4000キロ以上で客を10名近く乗せることができる。



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 「サン=テグジュペリの生涯」の南米の項を読むと、彼は大分操縦が上達したようだ。飛行機が近代化されたからかもしれない。しかし、彼が主に飛んでいたパタゴニア地方は強風が吹き、向かい風のときには飛行機はほとんど進めなかったという。

 このころになると給料もたかくなり年間2万フラン以上。母親に仕送りを初めてするようになった。

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 朝早起きして、「文字渦」の「金字」を読む。阿弥陀経の影響を受けた話。アミダ・ドライブという大宇宙の通信システムが面白い。「南無阿弥陀仏」という単語を付加するとテキストが他の世界に「転生」する。結果光速に拘束されない速度で通信できる。我が家は浄土宗なのでちょっとうれしい話である。研究してみよう。

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 昨日引っ張り出した資料にナショナルのポータブルテレビの取説発見。回路図も付いている。トランジスタとIC使用。




 このテレビは2万7千円で秋葉原で買って楽しくみていたが、遊びに来た親友に乞われて、彼のラジオと交換した。このラジオ。これもトランジスタとIC。



 あと、LPのプレーヤーSL1200の取説も発見。これはまだ現役なので役に立つ。これを見て針圧など再調節しよう。明日は会社の友人からLPを何枚か譲り受けてくる予定だ。


 

2018年8月28日火曜日

サン=テグジュペリの南米での乗機の一つは高性能なラテコエール28型

 夕方、買い物に行くとき、虹を見た。至福の時間。


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 「文字渦」のうち2話読む。「誤字」と「天書」。「誤字」は文字コードがテーマだが、ルビで別の物語が進行する。「天書」は王羲之が主人公。「天書の効用はなにか。それは天書の効用はという疑問を生むこと」的な記述がある。このレトリックは人生全般汎用的に使える。「天書」という字を手習いした。



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 「サン=テグジュペリの生涯」。郵便飛行会社の砂漠での勤務を終え、南米での仕事に移る。こちらでは新鋭機のラテコエール28型に乗ったらしい。この機体の絵は明日描いてみる。

 サン=テグジュペリといえば名パイロットだったのだろうという先入観があったが、この本の記述によると意外と不器用という印象だ。事故が多かったのも彼の不注意のせいがあるのかもしれない。

 まだコンスエロ(奥さん)には会っていない。

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 YoutubeでGrace Parkのことを調べる。やはりFive-oのシーズン8には出ない。ダニエル・デイ・キムは彼女の夫君だった。これはうかつにも知らなかった。

 頂戴した画面キャプチャーに文字を入れていたずらしてみた。ハワイに行きたくなる絵だ。

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 ヘッドフォンアンプHA-3の取説を見つけた\(^o^)/






2018年8月27日月曜日

字を書くことや航空機の操縦を哲学に高める人、もいる

 月曜日朝はフランス語講座の時間。一週間の早起きの訓練にもなる。

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 「文字渦」の第7話「種字」を読む。種字とは密教である仏を表す一音節の字のことらしい。たとえば「ア」は大日如来をあらわす。この話には空海を思わせる人物が出てきて高度な機能を持つ筆と紙を作っている。今のデジタルペンやデジタルペーパーをもっと高度にしたもの。たとえば飛白体など紙の端を適当にクリックすると自由にかけてしまう。

 そしてこの話にも境部さんが出てくる。

 前に雑誌で読んだときと受ける感じが違ったので、去年の「新潮」を取り出してみた。大きく変わったところはない。するとやはり独立しているような各話の間に微妙なつながりが隠されておりまとめて読むと受け取る感じが独立に読むのと変わるらしい。

 「種字」をiPadアプリのZen Brushで書いてみた。空海流に書いたつもり。



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 「サン=テグジュペリの生涯」も読み進める。軍隊に入った。目的は飛行機の操縦。思うに任せないので母親にねだって民間で操縦を習うための金を送ってもらっている。甘えん坊だ。数時間の単独飛行後ライセンスをもらった。長閑なものだ。でも本当に飛行機の操縦は好きだったらしい。「人間の大地」では操縦を哲学にまで高めている。

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 夜、雷雨。季節の変わり目か。
 

2018年8月26日日曜日

外出はキケン。屋内で「文字渦」とサン=テグジュペリの生涯」を読む。

 早起きして「文字渦」のうちの一話「新字」を読む。遣唐使副使として境部石積が出てくる。「新字」とは語学の天才である彼の著書の名前。この前の話の「梅枝」に「境部さん」が出てきたが石積(いわつみ)の子孫というつもりかもしれない。雑誌連載を時々読むのではこの微妙な伏線は無視してしまう。単行本でまとめる意味があるわけだ。

 本は今週末に返さなければならない。後が詰まっている。もう一話の「微字」も読む。字の進化論めいた話。これはまだ良くわからない。微化石を研究するといいかも。

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 「サン=テグジュペリの生涯」も読み進める。少年時代から青年時代への部分。評伝として資料として意味があるのだが、純粋な(興味本位の?)読者としては読み飛ばしてもいいところかもしれない。

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 相変わらず暑いので暗くなってから買い物に行った。豚ひき肉を少し買い、以前息子殿が香港で買ってきてくれたタレと一昨日近場のデパ地下で入手(家人)した大山トーフを使ってマーボー豆腐を作った。香港の四川料理屋風の辛口に仕上がった。夏場に食べるのに向いている。



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 2013年の今日の外猫。この日はあまり暑くなかったのか。今日ならここにいるのは無理。


2018年8月25日土曜日

ブレゲー14の速度は毎時160キロで航続距離600キロ。よくこんなので砂漠に乗り込みましたねえ。

 「サン=テグジュペリの生涯」(ステーシー・シフ 1997年 新潮社)を午前中読み始める。これも面白い。彼は夜枕元に本を積まないと眠れなかった。この本の口絵写真にブレゲー14型という複葉機が写っている。砂漠の飛行場長だったときにサンテックスが乗っていた飛行機だ。模写してみた。



 何台壊したのだろう。



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 森有正先生の「流れのほとりにて」1957年12月の項を読むと「ヘルメスのタイプ」を入手したと嬉しそうに書いてあった。

 アシモフの日記やメモワールを覗くとIBMの電動タイプを買ったり、後にワープロ用にTRS-80を買った(1981年5月)話が出てくる。

 ヤフオクでタイプライターの中古品をウォッチしておいたがたぶん自分では買わない。呉れるなら拒まず。

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 昨夜寝る前にちょっとだけ覗こうとした「本のエンドロール」(安藤祐介 2018年 講談社)が面白く半分徹夜で読んでしまった。本を作ることの難しさを印刷会社の営業の立場から描く。たくさんの人々が本作りには携わる。作者と編集者だけではないというのがテーマ。この本には本当に奥付の前に「エンドロール」が付いている。




 もう一つのテーマは電子書籍をどう考えるか。この本ではややお座なりなどちらの長所もいかすという結論を仮置きしているが…

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 「文字渦」の第4話「梅枝」ではもっと徹底したことが書いてある。この章の主人公(女性)はITと美術の知識をいかしてテキストから自分専用の美麗な本を印刷し、自分だけで楽しむ。



 面白い考え方だ。

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 暑いので夜八時過ぎに買い物に行った。でも暑い。月が綺麗だったので許せる。今夜はマグロの漬け丼。


2018年8月24日金曜日

台風は過ぎたが蒸し暑いし、台風はまた来そうだ

 今朝は騒然とした風雨のなかで目が覚めた。南風で雨粒が吹き飛ばされている。アプリで状況をみるとなるほどこの近くにも強い雨を降らせそうな雲がある。



 朝ドラが始まる頃には雨は上がった。「和子さん」がお亡くなりになってしまった(T_T)

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 タイプ音ソフトをまた探して入れてみた。注意はシステム設定のセキュリティとプライバシーのアクセシビリティをいじってから再起動すること。

 (1)Tickeys 無料
  音のバリエーションがある。いまのところTypewriterとDrumが好み。音のPitchを調整すると味わいが変わる。DrumでPitchを下げると爆音になるので注意すること。高級キーボードCherry G80というのもあるけどあまり感激しない。レトロ感がないのだ。

 (2)iType 120円
  有料だけど音はデフォルト1種類だけ。いい音源を入手できれば評価は上がるのかもしれない。

 いままで使っていたWriterは音無しで使うとしよう。Webアプリなのでいかなる端末からも使用できるという点は相変わらず素晴らしい。

 BGMなしで仕事が捗る。そもそもBGMは思考の邪魔である。

Omniwriterもまた使ってみた(Webのお試し版)はちょっとお高くとまっているのでやめとく。作家様専用かも。

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 夕方カラオケ飲み会になぜ来ないのかと電話が来た。他のメンバーの体調不良で中止と決めたはずがこの方への連絡不行き届き。その方のPCが故障したためメールが読めなかったとのこと。返信を確認しなかった当方が悪いので平謝り。携帯を持たない方なのでご自宅の電話を今度は聞いておく。

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 図書館に行き三冊借りた。じっくり読むべき本ばかりだ。自宅謹慎してゆっくり読もう。

2018年8月23日木曜日

タイプライター…好きです

 朝から不穏な雲行き。台風20号の余波。



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 図書館から借りている本を3冊並行読み。やはり「文字渦」の迫力に押される。



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 気晴らしにみたTwitterでトム・ハンクスが本を出したのに気づく。「変わったタイプ」という本。邦訳が間もなく出る。新潮社の紹介ページのプロモーションビデオが面白い。彼は趣味でタイプライターを集めているそうだが、それが写されている。

 そういえば、以前iOSのアプリでハンクスライターというのを使ってみた。まあ使えるがアルファベットのみ。タイプライターなので当たり前だが。



 堀江さんの「郊外へ」の最初に『レミントン・ポータブル』という章があり、400フランで中古を買ったという話が出ている。



 これも以前だが、Amazonプライム・ビデオで「タイピスト」という愉快なビデオも楽しんだ。



 その気になり、Youtubeでもタイプライターのビデオを探してみた。米軍の作ったタイプライター教育用の映画が見つかった。これも興味深いので明日ゆっくり観る。


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 自分用のタイプライターが欲しくなったがまあいろいろな意味で高価なおもちゃなので止めておく。タイプライター風のキーボードは…要検討。

 この文章はWebアプリのWriterで書いている。タイプ音を響かせながら書いていると気分が良い\(^o^)/

2018年8月22日水曜日

文士というコトバは吉田健一にふさわしいしそのことが目的ともなる

 …旅の記念品(又はガラクタ)のデジタル化を行いたい。オリジナルは棄てようと思う。…

 以上は今朝起きがけに思いついた。これができれば片付くし生涯データベースとして検索対象にもなる。

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 朝食の林檎は数日前にも食べたシナノリップ。果肉の外側はごく薄い緑色。いままでの早生林檎とちがい果肉もしっかりしていて甘い。





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 「吉田健一 生誕100年最後の文士」(2012年 河出書房新社)読了。これに収録されている「春の野原」という「小説」(著作集だと第5巻)が奇想天外で面白い。吉田健一が身近に感じられるムック。たとえば小川軒のシェフの吉田健一評がおもしろい。彼に洋食のヒントをたくさんもらったらしい。



 「金沢」もまた読み返したくなった。新たに親戚が増えた七尾と同時に金沢にも旅行を考えているのでその予習になる。

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 「天文月報」の杉本大三郎先生へのインタビュー記事が今9月号で終了。非線形・非平衡系としての宇宙を熱力学等を使い全体として理解すると言う考え方は面白い。連載記事を読み直して新たな勉強のきっかけをつかみたい。


2018年8月21日火曜日

初秋の味覚…美味い…寿命が延びるかも

 今朝の林檎。長野産「恋空」。これも初めてだ。果肉にも赤い色がついて綺麗だ。



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 また今日から暑くなったが、コレステロールをへらす薬がなくなったので医者に行ってきた。かえりに外猫のAちゃんにあった。暑くてぼんやりしているようだ。猫には熱中症はないのかな。



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 「吉田健一著作集11巻」を拾い読み。「沿線の風景」224ページ。「南林間都市」という駅名が気に入っていたらしい。林間の風情を残すなら住んでみたいとのこと。「入学試験」、ケンブリッジの入学試験でラテン語でなく漢文で受けることにし四書のうち孟子以外は暗記したとある。孟子は文章がひどいと思い暗記しなかったと。數學はインターナショナルなので別に問題なかったとも。

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 夕方の駅前。秋祭りの提灯が用意されている。LEDだろうもう付いている。



 帰って、夕食。管理人さんに分けていただいた北海道の「めぐみ」というとうもろこしを薄皮付きで茹でて食べる。美味い。


2018年8月20日月曜日

字の上手い下手にかかわらず堂々と手書きで書くのが文士の条件

 「文字渦」(円城塔さん 2018年 新潮社)を読み始めた。雑誌連載で読んだときよりも読みやすかった。雑誌よりも距離を置いて読めるのが単行本の良さか。関連性がある短編の集まりなので目次で全体像がつかめるからか。と思いながら最初の短編「文字渦」を読んでみた。後の始皇帝である貴人に命令されて陶工が兵馬俑を作る。必ずしも始皇帝の言うとおりに仕事をするわけではないが結果は認めてもらう。



 ここまで読んだがここ2日の疲れが出て昼寝してしまった。

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 図書館に行き、予約後しばらくたった本を4冊借りてきた。「吉田健一」というムックをめくってみると、吉田健一のはがき等の筆跡があり、下手というと語弊があるが「親しみやすい」筆跡に心和む。



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 今朝は「旅のフランス語」を視聴。アヴィニョンの法王庁跡は単なる遺跡ではなく、夏場に仮設劇場を作って演劇フェスティバルをやると聞いて驚いた。秋には取り壊してもとの遺跡にもどす。フェスティバルは70年やっているそうだが私が一回だけ見た時にも仮設劇場の痕跡はなかった。こういうところに欧州人の粘り強さが出ていると思う。

2018年8月19日日曜日

昨日と今日頭の栄養(読書)不足でぼんやりしている

 常磐道友部サービスエリアは墓参りの行き帰りによく利用する。今日気づいたが構造が上下線ともほぼ同じ。トイレが有りスタバがあり売店があり…それらの配置も形も似ている。行き帰りに施設内を眺めるとデジャヴというか変な感覚に襲われる。植木の種類と形も同じ。なにか意図があるのか設計の手抜きか安上がりにするためか。



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 昨日の披露宴の終了後先方のご両親からいただいたお菓子(きんつばだ。大好きだ。)をサービスエリアで休憩しながら食べる。運転疲れの解消にはもってこい。



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 これが我が家のお墓。東海村にある。かなり前だが臨界事故を起こした工場が数百メートルのところにある。2011年の地震でいくつか石が倒れたが修理してある。



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 帰りは夕方になった。守谷サービスエリアの夕暮れ。



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 日曜日、お盆は終了している。そのせいか行きも帰りも首都高含め高速道路の渋滞はほとんどなかった。

 明日からはしみじみと生きよう。