2018年6月20日水曜日

モールス信号をものにするには、まず聞き取りから、だそうです(^^)

 モールス信号の練習方法を探ってみた。このページが参考になる。

 ともかく、点と棒が書かれた符号表を見ないこと、が肝心らしい。モールス信号の聞き取りを徹底的にやる。「リズムパターン」を聞くだけで文字が頭に浮かぶようになるまで。

 そういえば、「トトトツーツーツートトト」は「SOS」だし、「ツートツートツーツートツー」は「CQ」と覚えているし、「イ」は「イトー(トツー)」、「ロ」は「ロジョーホコー」だったような気がする。これを全文字について敷衍すればよい。

 まず、聞き取りを徹底的にやる。電鍵やそのソフト版をオモチャとしてまず欲しいと思ったが、これは後回しにする。

 ところで、なぜモールス信号を勉強するのだったか…パソコンへの入力を指一本でやるため。暗闇でもできる、のだそうだ。

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 「オラクル・ナイト」(ポール・オースター 柴田訳 2010年 新潮社)を読み始めた。あっという間に88ページまで読んだ。良い数字なのでここで夕食のための中断。洗練された小説だ。あいかわらず不意の失踪がテーマ。



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 朝、Twitterでサリンジャーの翻訳本新刊が出るのを知り、早速予約した。Amazonのポイントを1000点もらっていたので、支払いは600円程度で済む。
夕方、2日前に予約していた本「サリンジャー」を、図書館で引き取ってきた。新刊が出るのを知るより先になぜかこれを読みたくなった。ま、特に不思議なことでもないが…

 700ページ以上あるので読みきれるか少しギモン。



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