2022年8月6日土曜日

『人文学のためのテキストデータ構築入門 TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』が届いた

 『人文学のためのテキストデータ構築入門 TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』

監修 人文情報学研究所 
編者 石田友梨/大向一輝/小風綾乃/永崎 研宣/ 宮川 創/ 渡邉 要一郎
ISBN 978-4-909658-84-5   C0020 B5判 424頁 

昨日Amazonで注文し、今日届いた。
なるべくはやく目を通したい。この本の目指すところと自分の若き頃(入社直前?)の目標がおなじなのかを判断したい。(マザー・コンピューター。)



2022年8月2日火曜日

最近の積ん読本

 

こんな感じだけでもいいと思い始めました。所感も気が向けばつけます。

9784863855175左川ちか全集左川ちか/著 島田龍/編集https://cover.openbd.jp/9784863855175.jpg
9784000248334正岡子規伝 わが心世にしのこらば復本一郎/著https://cover.openbd.jp/9784000248334.jpg
9784087207996科学者は戦争で何をしたか益川敏英/著https://cover.openbd.jp/9784087207996.jpg
9784065204528日本印刷文化史印刷博物館/編集https://cover.openbd.jp/9784065204528.jpg
9784860114664古本屋的! 東京古本屋大全中山信如/編集https://cover.openbd.jp/9784860114664.jpg
9784582762389エゴン・シーレ : 二重の自画像坂崎乙郎/著
9784065271339サン=テグジュペリの世界 〈永遠の子ども〉の生涯と思想武藤剛史/著https://cover.openbd.jp/9784065271339.jpg
9784582829440書かれる手堀江敏幸/著
9784004200871東西書肆街考脇村義太郎/著
9784860114664古本屋的! 東京古本屋大全中山信如/編集https://cover.openbd.jp/9784860114664.jpg

2022年7月21日木曜日

テスト

 読書リスト


9784772220194 最後の博物学者アレクサンダー=フォン=フンボルトの生涯 古今書院 古今書院

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784772220194


ポルタ文庫

真夜中あやかし猫茶房 ありがとうのカケラ 椎名 蓮月(著/文), 冬臣(イラスト) 978-4-7753-1835-5  650円+税 発行/新紀元社

書店発売日

2020年6月22日



ポルタ文庫
真夜中あやかし猫茶房 ありがとうのカケラ
椎名 蓮月(著/文), 冬臣(イラスト)978-4-7753-1835-5  650円+税発行/新紀元社
書店発売日
2020年6月22日

2022年7月19日火曜日

このブログを改装します

このブログ「りんかん老人読書日記」の内容を変えようと考えています。身辺雑記が最近多すぎたのを反省し、初心にもどり、趣味としての読書をテーマとするエッセイ中心とします。読み物感をだすため、毎日でなく週刊にして書き下ろしはやめ、推敲を加えたものを公開します。

出直し1号は7月28日(木曜日)公開を目指したいです。

2022年7月17日日曜日

〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉のドネーション本棚がどんどん充実してきた

本日、12時から19時まで〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉にて店頭スタッフを務めました。トピックとしては、ドネーション本棚に、62冊という大量の寄付があったこと。浩瀚なロベール仏和辞書やフランス語の読み物、もちろん日本語の本も含めた寄付本は質量ともに素晴らしい。値付けはスタッフが担当したが、いろいろな本の内容を推測し、適切な値付けをしていくのは大変だが、非常にオモシロイとスタッフ担当者同士で意見一致。こんな作業を地道に続けていくことで、古本屋として成長することが出来るのだろう。

以下は火曜日のメルマガ巻頭言の冒頭だが、これと上記の作業は符合する。

一棚店主を手探りで3月にはじめた私が、4ヶ月後ようやく一棚店主としてどう振る舞うべきか考えるようになった。品揃え、値付け、買ってくれるお客様の好みなど。それらをよく考えることが重要だし、少しずつでも工夫をこらしていくのが楽しく思えるようになってきた。(以下略) 

棚主としての活動を本格化していきたい

 以下はメルマガ巻頭言の梗概であり、明日中にはまとめないといけないです。


***

4ヶ月たってようやく一棚店主としてどう振る舞うべきか考えるようになった。書棚の構成、値付け、販売先への考慮など。考えるのが必要だし、少しずつ工夫をこらすのが楽しく思える。

そんな折に、7月3日に日比谷図書文化館で行われた、荒俣宏さんと鹿島茂さんの対談『天使はほほえみ、悪魔はささやく-終わりのない古書探しの旅(2)』を切っ掛けに反町茂雄の事績を調べようと思いたった。

その翌日偶然虔十書林さんで入手したのが、『一古書肆の思い出』全5巻のうち4巻まで。まず『一古書肆の思い出 1 修行時代』を読んだ。反町茂雄は、「修行時代」を終えるにあたって丁稚からたたきあげた、なつかしの職場の一誠堂を離れて独立し、無店舗で目録を用いた通信販売を開業する。

その前の修業過程、店員としての成長過程が描かれており、一棚だけではあるが、古書を「販売」している自分としては、おおいに勉強になる。

反町茂雄が重視したのは、古書店界隈と学者界隈に知人を作り、知識を吸収すること。

このあとも読むのが楽しみな本。これを機会に鹿島茂さんの『神田神保町書肆街考』も読むことにした。

脇村義太郎の『東西書肆街考』は既読だったがまた読み直してみる。

https://allreviews.jp/column/5758

で紹介されたこの本↓

https://allreviews.jp/column/5758

読みたい。手配済み。

https://allreviews.jp/video/5797

観た。面白かった。身近に。

***


『歴史の風 書物の帆』(鹿島茂さん)

「書評を纏めてみれば、至って便利な読書案内ができあがるということである。とりわけ、フランスの社会史や文化史の紹介には、意識的に力を入れてきたので、この方面のガイド・ブックが皆無の状況では、思いのほか重宝な本になるのではないかと思い至った。新刊本が書店に「滞在」する期間が最長でニカ月というような現在の読書状況では、新刊本の書評が本に収録されて、「旧刊本」の書評になっていても、それは逆に、本を注文で取り寄せる際の参考資料になるだろう。」

われわれの書棚は「書評集」でもある。その評価をもとに値付けする。反町茂雄はそれを真剣に生涯かけてやった。インターネットの驚異とその恩恵。

2022年7月15日金曜日

「文舵会」第7回終了、今回も楽しい発見があった




今夜は、ALL REVIEWS友の会、執筆研究部のイベント「文舵会 第7回」を実施しました。話に熱が入りすぎて、今回だけでは終了せず、残り2人分の合評は次回(8月19日)まわし。以下は、その実施後のメモです。

第7回「文舵会」無事終了しました。お疲れ様でした。
参加者: (初参加の方の回答の出来に、皆素晴らしいとうなりました。)
日時:7月15日20時30分〜22時00分。(予定通り……)
内容:『文体の舵をとれ』第7章の練習問題(POV)を実施。(ただし。5人の回答のうち、3人分しか合評(がっぴょう)できなかったので、残りの合評は次回(8月19日)に行うことにした。)
・POVの書き分けは単なる文章テクニックにとどまらない、ストーリーの記述には重要な総合的技術と感じた。それをうまくこなす小説家はやはり凄い。
・問4のPOV、潜入型の作者視点が、必ずしも良いとも限らない。(繰り返しになるが「書き分ける」力量が大切。
・論評の途中で出てきた作家や作品。
  水村美苗。
  「良きサマリア人」(聖書)
  『人間の土地(大地)』サン=テグジュペリ
  他。
・次回は8月19日20時30分(日本時間)。上記の事情により、今回の続きをやるので回答提出締切はなし。\(^o^)/
☆引き続き、新規参加者・オブザーバーをお待ちしています。
私からは、以上です。
必ず、追加コメントしてください。内容は何でもOKです。 > 参加者様 

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来週のメルマガ週刊ALL REVIEWSの巻頭言は、メモを書いたのみで、初稿にいたらずでした。明日早起きしてやろうとおもいます。

2022年7月14日木曜日

読書と執筆の毎日を「楽しく」過ごす方法を模索中

「BOOKS HIRO通信 創刊2号」を書いて、送信予約しました。明日金曜日22時配信予定です。

申込みはこちらからどうぞ。

とりあえず、創刊号と同じ構成にして、序文の部分を充実させました。徐々に、しつこくない程度に、内容を充実させたいです。継続することも大切。毎週というのは意外に大変なので、無理のないように簡単に出来るものにしたいです。

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ALL REVIEWS友の会の執筆研究部の練習問題回答合評会「文舵会」のZoomミーティング開催のセットアップを行いました。少しは慣れてきたかもです。

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ALL REVIEWS友の会のメルマガ編集の仕事を行いました。客観的に見て、一週も休まず3年続いたのは偉いと自画自賛。この半年の総集編を作る必要があるが、時間がみつからないです。

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週のうち、土曜日は終日孫のお世話をやります。日曜日と月曜日、水曜日は〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉で店番のバイト作業。終日自由になるのはそれ以外の3日間。この中で好きな本を読み、上記のような作業も行う必要がある。そのすべてを、やらされ感なく、楽しんですすめるには、今以上の「さとり」が必要でしょう。

稚拙でも、「書くこと」が、良く「読むこと」につながるようにしていきたいですね。

今週は、メルマガ「週刊ALL REVIEWS」巻頭言執筆作業が残っています。『一古書肆の思い出』を読みながら、書棚主の修行との関わりを書いてみるつもりです。明日金曜日に第一稿作成、土、日で推敲し、月曜日にチェックに回す予定です。 



本日の読書行動記録(特記事項は〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉でドネーション本を購入したこと!

本日の読書行動記録。

午前10時半に電車に乗り、神保町に向かいます。途中、〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉でお店番をやる旨のTweetをしました。「いいね」を押してくれる棚主さんがおられるのを確認。Twitterで少し会話をしたあと、持参した『一古書肆の思い出 1』を読む。

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12時少し前に〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉に着き、開店のお手伝い。今日一緒に作業するスタッフのYさんが、私の書棚から『入唐求法巡礼行記(全二巻)』を購入してくださった。

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バックヤードに4冊私宛の本が置いてあったのを教えていただいた。今日は来ていないスタッフのFさんの執筆資料用に先日プレゼントしたミカ・ワルタリ『エジプト人(全三巻』のお返しに、椎名蓮月先生のファンタジー小説『あやかし屋敷で夕食を』、『真夜中あやかし猫茶房(三冊)』が手に入ったわけです。

*

夕方、業務終了時に自分用にドネーション本棚から、昨日のブログで言及した『正宗白鳥全集 第十三巻』を購入しました。

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計算すると、私の本は3冊増えたことになります。困るけれど嬉しい。
なにより、「読書は見知らぬ友をもたらす」(バルザック)のだから。

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帰りの電車で『一古書肆の思い出 1』をまた読む。ほぼ終わりそうなので、来週書くメルマガ巻頭言の題材は神保町古書街のことで決まりとなりました。鹿島茂さんの『神田神保町書肆街考: 世界遺産的“本の街”の誕生から現在まで』も注文しているので、こちらは目だけは通します。


そろそろ寝ますが、こんな一日でいいのでしょうか。いいんです。 

2022年7月12日火曜日

〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉のドネーション本棚で私にとっての貴重本を発見

 『正宗白鳥全集第13巻』には「日記」が含まれています。たとえば、93ページに「二十歳の日記(抄)(明治31年)」があり、日記を書く意義についての考察が記述されていて、興味深いのです。「日記・紀行」の書棚をPASSAGEで持っている私としては手に入れたい一冊です。昨日、ドネーション本棚に搬入された本で、私が値付けしました。「日本の古本屋」さんなどで調べると意外と高価で、それなりの価格をつけて棚に置きました。買いたい気持ちを抑えるために、一晩考えることにしました。探してみたら、国会図書館デジタルコレクション(個人送信)で見つかりました。これを読めばいいのですが……


それで眺めているうちに、やはり紙の本が欲しくなりました。なぜだろうか?

寄付(ドネーション)にもなるし、明日PASSAGEで買おうと思います。雀百まで踊り忘れず……

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「文舵会」の7月課題をなんとか完成させました。視点を固定した具体性を持った記述から、神の視点をもった抽象的記述へ、なんとか移行することができた、かもしれません。

こうしてみると実はこの「文舵会」はグインの『文体の舵をとれ』の読書会であると言えます。グインさんの教え方の良いところを味わう必要があるのです。すべての本を、このように読むことはできませんが、でも実は頭の中でこの操作(練習問題を解く)をしながら読むということを、めぼしい本について、本能的に人はしていると思います。金曜日の合評会が楽しみです。

***

昨日PASSAGEである書棚主の方と話していて、ふと頭にうかんだ疑問、サフォンの『風の声』4部作の最終作は、いつ翻訳が済むのか。数年来の疑問がまた気になり始めたので、今朝30分ほどインターネットで情報を探りました。

集英社文庫で8月に出る予定の、『精霊たちの迷宮(上・下)』。出たら、即買いです。楽しみ。

読書の楽しみは個人的なものですが、その良さを語り合う楽しみも捨てがたい、そして発見に満ちた行為なのかもしれません。