『言語の起源 人類の最も偉大な発明』(ダニエル・L・エヴェレット 松浦俊輔訳 白揚社)を読み始める。
魅力的な「序」を読んでこう思った。著者の前作『ピダハン』は、言及があれば参照し、後で読むか、読まなくてもいいかも知れない。
『ピダハン 「言語本能」を超える文化と世界観』では、「ダークマター」のなかで、人々がコミュニケーションする様子が言語の面から述べられる。その考えをもとに総合的に(分析的でなく)『言語の起源』を考えるのが本書。(訳者あとがき)
かなり、目からウロコの話になりそうな期待感がある。
100頁を今朝1時間で読めた。かなりのスピード。
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昼のニュース。琴奨菊引退。寂しい!でもよく頑張った!
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NHKラジオ金曜日の高橋源一郎「飛ぶ教室」の再放送をiPadで聴く。子供の教育論。ミル自伝やエミールを読みたくなった。どちらも正規の学校教育は受けなかった話。
三茶へ届け物がある。文庫本の『エミール 上巻』を読みながら行くことにする。晴。暖かい。乳児には窮屈な産着を着せず、なるべく裸に近い状態で自由に手足を動かせるほうが良い。これは、このあとの学校教育への批判に通じそうだ。
三茶の孫の様子を見ると、『エミール』で言われていることは正しそうだ。有能な家庭教師をつける贅沢ができればもっといいが。
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「みんなのつぶやき文学賞」のページ(アドレスは下記)に運営メンバーとしてhiroという名前を登録していただいた😊
明日(11月15日)、プレイベントが17時からあり、同時放映されるそうだ。
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