NAXOSで『アロイス・ホーフシュトラッサー - アンソロジー(ライヴ録音集)』を聴く。
https://ml.naxos.jp/album/Gramola99257
11月15日の新譜。長大なCD。
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昼前にここまで聴いた。
16 「シャルル=フランソワ・グノー
聖チェチーリアのための荘厳ミサ - サンクトゥス - ベネディクトゥス
ニコラ・プロクシュ (ソプラノ), ヤン・ペトリカ (テノール), グラーツ・コンサート合唱団, パノニア・フィルハーモニー管弦楽団, アロイス・J・ホーフシュトラッサー (指揮)
Gramola Records」*
夕方になってもおわらない。まだ
33 「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
合唱幻想曲 ハ短調 Op. 80
ヨハネス・クム (テノール), ゲオルク・クリムバッハー (バリトン), マルティン・アハライナー (バリトン), グラーツ・コンサート合唱団, グラーツ・コンサート・ユーゲント合唱団, ゴットリープ・ヴァリッシュ (ピアノ), パノニア・フィルハーモニー管弦楽団, アロイス・J・ホーフシュトラッサー (指揮)
Gramola Records」
全体は109曲だ!!!
明日も聴く。
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『ウンベルト・エーコの小説講座』(筑摩書房)を拾い読む。
『薔薇の名前』を書くのに何年かかったのか。わずか二年、と言っているがその前の学者としての蓄積がすごいのだ。
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AR友の会のオシゴトに手を付ける。
Slack全体の地図を書く準備(60弱のチャンネルの名前を列挙した)だけでもおもしろい。というか、自分の役に立つと痛感。
そもそも全体地図を誰でも書けるのが素晴らしい。大昔、会社に入った年に休日出勤してファイル・キャビネットの中のキングファイルに収まった過去書類をチエックしまくったのを思いだした。危ない資料も読んだが秘密は守った。20年ほどすぎると、キングファイルの中身の書類のようなものはコンピュータの記憶装置に全部収まった。これだと休日出勤しなくても何時でも読めるので便利だった。次第に量が増え、アクセスできないものが出来た。全体地図を書こうという発想は残念ながら出てこなかった。そこでは年寄りの「経験」がものを言った。これでは他社との競争に負けるのはあたりまえだ。
ごたくを並べていないで、来月半ばにはSlack全体地図を形にしたい。
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『将棋世界 12月号』が届いたので、姪孫くんが何を書いているのか調べてみた。入社早々なのに意外にも(というと失礼だが)署名記事も書かせてもらっている。編集者の一員として名前も出ている。たいしたものだと喜んだ。細かい記事もたくさんあるので、編集の事務作業は大変だろうが、将棋が好きなら楽しんでできるだろう。
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