日記祭、行かなくては! 4月10日(日)開催だ。
https://tsukihi.stores.jp/news/622ab53fd085ee37030ecbac
PASSAGE by ALL REVIEWSのBOOKS HIROの書棚構成に大いに参考になるだろう。
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高遠弘美先生の(個人向け・仮想空間上の)記念図書館を構想していこう。
まず、現状。
(1)所持しているご著書、訳書、解説を書いておられる本など
Kindle本も忘れずに。(『失われた時を求めて』1〜6)
(2)国会図書館デジタルライブラリを使ってコピーを入手したものや、講演会などでいただいたコピーなど
これは今後デジタル化する |
並べてみるとまだそれほど多くない💦が、今後積極的に入手や情報収集をしていく。
方針
(1)記念図書館は基本的には私個人が使用して高遠先生の文学世界を楽しむために使用する。
(2)先生の著書、訳書などはできるだけ、紙の書籍を収集する。
(3)費用の関係上、無理なものは公的な図書館で借用して読むことも考える。この場合どの図書館に所蔵されているかを明らかにしておく。(時々情報はアップデートする。)
(4)出版社のホームページやALL REVIEWSなどに散在する書評記事などもできるだけリンクを収集しておく。論文に関しても同じ。
(5)収集の手引として当面、3月12日の明治大学最終講義でいただいた「業績リスト」を使用する。
(6)収集の結果は、著作権上に問題ないものの範囲でこのブログ上で公開する。
これはご近所図書館 |
「業績リスト」のごく一部(ファイル名など備忘のため掲載しました) |
こう書き出してみると、普段ブログで報告していることと大差ないように見えるが、高遠弘美先生の著作物などの情報を集中して見ることが出来るようになるのがポイントだ。まとまってきたら、ブログから独立させて独自のサイトにしてもいい。
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