2017年3月15日水曜日

Sketchpadのお勉強はまず論文から。そして腸の神秘的働きに思いを馳せる。

昨日のシナリオに従い、ビデオをまず見た。うむむ。当時としては凄かったろうが、今見るとしょぼいな。

つぎに、Sketchpad: A Man-Machine Graphical Communication System 2003年電子版の序文だけ読んだ。要旨は以下の通り。

 Sketchpadのアイディアが重要。(実装環境がしょぼかったので) 
 そしてそれまでにないアーティストや製図工もユーザーとして考えた。現在隆盛のアニメ製作への言及もあるらしい。

 影響を与えたもの
 (1)SmithPygmalion 認知科学的に 例「アイコン」
 (2)Xerox Star ユーザーインタフェースの面で そして MacintoshWindowsへとつながる
 (3)Nygaard and DahlSimula オブジェクト指向の面で そしてAlgol 68につながる(ADT
 (4)Alan KayDynabook オブジェクト指向プログラミングの面で

 本文は明日以降に「眺める」。真面目に読むのはしんどいので^^;




 今朝は平常通り起きて、布団たたみや部屋の掃除や風呂桶磨きを行った。体調3に近くなってきた。日常的作業(掃除など)を繰り返すのは禅の修行で行われるようだが、体調把握という意味でも有効とすごく頷けるところがある。

 昨日は、昼にハンバーガー、夜に(自分で蒸した)豚肉を食べて、胆汁不足の胃腸の具合をテストした。夜の食事の後の消化活動は非常に遅く感じた。具体的には胃のもたれ感が一時間ほど続いた。肉類は量と食べるスピードを胃腸の様子を見て調節しながら食べるべきと思った。



 それでも、手術前の状況に比べれば、体調に天と地の差がある。腸が人間の体全体に与える影響は計り知れない。もっと腸について研究することが必要だ。

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