「等伯」(上)を読み続ける。最初の方に、能登七尾の当時(戦国時代後期)の美味しい食べ物がいくつか出てくる。海藻を汁にくくらせて食べる、とか、法話後のお粥、とか、珠洲のカキ、輪島のアワビ・サザエ、七尾湾の赤西貝、とか、巻鰤などなど。全部食べたい。
そもそも長谷川等伯が信長や秀吉などと同時代人だったとは、知らなかった。もっとあとの人かと思っていた。
この本を読んでいると、等伯の絵を実際に見たくなる。この本を贈ってくれた、七尾の方々の思う壺だろう。
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図書館に行き、4冊借りてきた。どれも面白そうだ。
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疲れているので、気楽にビデオ「Hawaii Five-O (S5)」を見ている。いや観ながら居眠りしている。
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昨日を思い出した。
「ひぐらしのまたなきだしぬ火葬場」
こちらでも、日中はセミがなきだした。
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