2018年10月6日土曜日

蒸し暑いがチョウには良い陽気なのかも

 午前中は、花の苗を買う奥様たちのお供(運転手)で、車で15分ほどのホームセンターへ。花に来た蝶をパチリ(古い表現)。ツマグロヒョウモンか?スナップ写真だけでは同定はむつかしい。ともかく元気に飛び回っていたので喜ばしい。台風のときはどうしていたのか。



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 ローマからまた写真が届いた。構図が素晴らしいと思う。親バカ。



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 「高い城の男」(シーズン3)がAmazonプライム・ビデオに降りてきたので、早速2話まで観る。もう、原作とは独立した作品になりつつあるが、面白い。登場人物同士のかけひきがあるが、それぞれの人間性が浮き彫りになり、上質の大河ドラマ的になっている。褒め過ぎかも。



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 合間に久生十蘭(今日が命日の小説家、まだあまり読んでないけど)の「南極記」や、「カストリ侯実録」を読む。これまた、面白い。青空文庫。「南極記」に触発されてエドガー・アラン・ポーの「瓶の中から出た手記」も読みたくなる。ポーの本は子供時代に読んでいたが、実家の火事で焼けてしまった。図書館で探そう。それより久生十蘭をもっと読むほうが先だが。

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 夕方、図書館に行き4冊取り替えてきた。あと、美術書コーナーに「雑草」の絵の本があるのを見つけたので、これは近いうちに眺めに行かなくてはならない。


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