『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』を読み進める。82%まで読んだ。
今日の参照文献は『 明治豪傑 今様水滸伝』(明治豪傑の部分を角書きというらしい)。これの著者は三宅青軒という人だ。いろいろケチはつけているように見えるが、山下泰平さんイチオシの話のようだ。読んで面白く、調子よく読める。
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先週から「ゲゲゲの女房」が再放送されている。先日のみちくさ市で買ってきた『私はゲゲゲ』(水木しげる 2008年 角川文庫)を読む。知っている話だが、違う絵で見るとまた別の趣がある。
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