ALL REVIEWSのオシゴト。OCRを一件。順調だ。
***
27インチ液晶ディスプレイのスタンドを、もともと付属の簡素なものに戻す。回転や上下動は出来ないが、コンパクトなので机の上が少し広くなる。ところで、この27インチ液晶は大きすぎるかと当初思ったが、老眼のすすんだ今では、手放せない。そして、校正などの仕事では複数ウィンドウをそれぞれ大きく映したいので、重宝している。今度は、テレビ用の39インチディスプレイも使ってみようと思っている。
***
『僕の読書法(植草甚一スクラップブック6)』の索引カードへの情報追加作業
*
わが道はすべて古本屋に通ず
(丸善支店 武内 南洋堂 三省堂 彰文堂 『遠いロンドンから』 ヒル店 『隠された頭』 大倉 一誠堂 『大いなる絶縁』 『文学と道徳』 松村 原 南海堂 島崎 書泉 進省堂 『鯨の内部』 『ヨギとコミサール』 長島 崇文荘 『人質』 巌松堂 『プラーター・ヴァイオレット』 『パリの陥落』 東書房 「ラドリオ(喫茶店)」)
(有文堂 『ミルトンへの妻』 山手書房 「ホリデイ」 一寒堂 「シアターアーツ」 「エラリイ・クイーン探偵雑誌」 「ポケット・ブック」 「シグネット・ブック」 『深紅の平原』 網野 永和堂 高橋文具店 『若き獅子たち』 フランソワ喫茶店 国際書店 「サミュエル・フレンチ戲曲雑誌」 誠和堂 「困惑と逆説」 博文堂 『彼女自身も驚いた』 立正堂 文光堂 山陽堂 勉強堂 文海堂 天保堂 鳩書房 有隣堂 江川書店)
本の話だとすぐ古本屋歩きのことになる
(ユッカ喫茶店 イエナ洋書店 「東京古書即売展目録」 『死刑宣告』 『月下の一群』『壁』『燃えつきた地図』「アート・シアター」)
…
本はどのように読むか
(『蚊とんぼスミス』 『飢え』 『土のめぐみ』 『野性の呼び声』 「タイム」 「ニューズウィーク」 「ニューヨーカー」 「ニューヨーク・レヴュー」 「アトランティック」 「ハーパーズ・マガジン」)
*
まだまだあるぞ!
***
先日見た映画「コレット」の影響で、『青い麦』を読みかえしたくなった。どこかから探し出す予定だが、フランス語のペーパーバックが出てきた。以前、アヴィニョンの古本店の均一本で見つけたもの。読めないが、一ページ目をOCRにかけて、Macに乗せて、辞書を引きながら読む。
うむむ。やはり堀口訳を探し出したい。
***
今日も夕焼けがきれいだった。
夕食はありあわせの「加賀太きゅうり」と豚ひき肉団子のスープ煮にした。さっぱりして美味しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿