2019年6月13日木曜日

情報を「発信」すると逆に何倍かの関連情報が勝手に集まってくるようだ

前原寅吉さんを題材にした本が、2009年に出版されているのを知り、早速図書館で予約した。
『鈴木喜代春児童文学選集 第6巻 野の天文学者前原寅吉』という題名で、著者はやはり青森県出身の方だ。色川大吉氏は宮澤賢治が寅吉の説を「銀河鉄道の夜」に取り入れたとしているそうだ。そして、前原つながりで、天文学者の前原英夫さん(血縁関係は全くないそうだが)の事も知ることが出来た。

たまたま、OLD REVIEWSとして寅吉の事を書いてみたら、それがきっかけとなり、いろいろな情報が飛び込んでくる。情報「検索」とはこのような双方向の「作業」であることが良くわかる。あとで、「目次」(あったかな?)も昨日執筆の情報に追加したい。

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昼前に、毎月行っている内科医院に行く。今回は「健康保険高齢者受給者証」を持参したので、首尾よく、2割負担の支払いですんだ。もちろん、薬局の支払いも同様。ありがたいことだ。

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図書館に行き、2冊借りてきた。面白そう。


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OCRを一件。

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