『ファウンデーションの誕生』さらに読みすすめる。きょうは114ページまで。こういった肩のこらないSFは昼寝しながら読むのに最適。
セルダンも家族のようなものを持っている。パートナーはずっと彼を助けてくれている歴史学者。ときどき故郷のビリボトン訛りがでてしまう養子もいる。かれを溺愛している。弟子アマリルもいる。弟子にさとされる。
12頁。
今は――現在が未来に変わる時なんです。過去を研究してばかりはいられません。
71頁。
皇帝には、広く読書する時間がない
91頁。
頼りにしていた首相は、その出自が知れてしまったので、帝国を去ることになった。そして後任はなんとセルダン。
102頁。
アナクレオンという地名が出て来た。これ、どこかで聞いたことがある。なんだったかはまだ思い出さない。
***
コロナ禍疲れが出てきたのかも知れない。夕方の買い物の帰りに、レストランの店頭でテークアウト品を売っているお姉さんに、「お疲れ様、いかがですか?」と声をかけられて、くらくらした。空腹だったのだろう。
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