懐かしいヒコーキも載ってます(*^o^*)— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2017年7月9日
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『世界の傑作旅客機50 大空を駆け抜けた名機たちの秘密 (サイエンス・アイ新書)』(嶋田 久典 著) https://t.co/RMiFDk7RJH pic.twitter.com/IOqUH1uWuC
YS-11には確かに、フレンドシップにはたしか乗ったことが有るような気がしている。もちろん747やエアバスや737には最近乗ったのだが。
上記の本には、もちろん世界最初の(悲劇の)ジェット旅客機「DH.106 コメット」が載っている。
DH.106はもちろん開発会社デ・ハヴィランドの使用した番号。この会社の名前は社長の名前そのものらしい。
すると、(オリビア・)デ・ハヴィランドという珍しい名前のハリウッド大女優と関係あるのか? と調べたら、ピンポーン。社長だったジェフリー・デ・ハヴィランドは彼女の従兄弟。
ジェフリーの経歴(自伝 「Sky Fever」を見たいが金掛かりそうなので保留中です)をWikipediaで調べると波乱万丈だが、航空への熱い思いは一貫してあったようだ。彼は、長生きしたが息子(同名)は、テストパイロットとして、音速突破に挑み1946年に事故死している。
木製双発戦闘爆撃機モスキートもこの会社の製品。それ以前、モス機は1930年頃冒険好きな民間パイロットに愛用された。「冒険者たち」という映画でもデ・ハヴィランド社製の飛行機は大活躍したらしい。
現在ではデ・ハヴィランド社はカナダのボンバルディア社に買収されている。
オリビア・デ・ハヴィランドや妹のジョーン・フォンテーンはコメットに乗ったのかしら。調べてみても良さそうだ。宿題増えた。
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