ビデオや読書にはMacbookPro(MBP)の画面では小さいので、思い切って居間に行き、40インチのテレビに繋いだ。一応ハイビジョンテレビなので、使える。テレビの前には机がないのでなにか代用品を捜したい。膝にMBP)を乗せていると何かの拍子で落としそうだ。
ともかく、量子コンピュータ関連のビデオを捜したりいくつかのサイトを見て歩く。「量子情報科学」というキーワードでやってみた。量子ビットの実装イメージは下記のビデオで少し掴めた。(と思うだけ?)
— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2017年7月1日
シャノンの論文「A Mathematical Theory of Communication」などもちら見。
ファインマンさんの本も引っ張り出す。しかしこれはあまりフィットしない。単独で読むと面白いが、量子論の最先端と言うわけにはいかない、教科書だから仕方ない。
KindleUnlimitedでSchillerの本が手に入った。でも英語なので字面を追うだけになりそう。
あきらめて(?)竹内さんの入門本「量子コンピュータ」(ブルーバックス)をKindleで購入。「莫大な計算結果の重ね合わせ状態から、答えを1つに確定できるのはなぜ?」という宣伝文句が効いた。
ではこれから楽しみに読みます。報告は別途。
空梅雨が明けそうな気配である。
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