2018年8月29日水曜日

ラテコエール28、Ranger−505、SL1200

 サン=テグジュペリの南米時代の乗機の一つラテコエール28の絵を描いてみた。もちろんいつもどおりインターネットで探した絵を真似して描いたもの。ブレゲー14に比べるとだいぶ大きい。速度も200キロ以上航続距離は4000キロ以上で客を10名近く乗せることができる。



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 「サン=テグジュペリの生涯」の南米の項を読むと、彼は大分操縦が上達したようだ。飛行機が近代化されたからかもしれない。しかし、彼が主に飛んでいたパタゴニア地方は強風が吹き、向かい風のときには飛行機はほとんど進めなかったという。

 このころになると給料もたかくなり年間2万フラン以上。母親に仕送りを初めてするようになった。

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 朝早起きして、「文字渦」の「金字」を読む。阿弥陀経の影響を受けた話。アミダ・ドライブという大宇宙の通信システムが面白い。「南無阿弥陀仏」という単語を付加するとテキストが他の世界に「転生」する。結果光速に拘束されない速度で通信できる。我が家は浄土宗なのでちょっとうれしい話である。研究してみよう。

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 昨日引っ張り出した資料にナショナルのポータブルテレビの取説発見。回路図も付いている。トランジスタとIC使用。




 このテレビは2万7千円で秋葉原で買って楽しくみていたが、遊びに来た親友に乞われて、彼のラジオと交換した。このラジオ。これもトランジスタとIC。



 あと、LPのプレーヤーSL1200の取説も発見。これはまだ現役なので役に立つ。これを見て針圧など再調節しよう。明日は会社の友人からLPを何枚か譲り受けてくる予定だ。


 

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