2018年11月19日月曜日

コタツ読書、開始

 14日に、「帰ってきたヒトラー」(ティムール・ヴェルメシュ 森内薫訳 2014年 河出書房新社)と、「オールドレンズの神のもとで」(堀江敏幸 2018年 文藝春秋)を並行で読み始めた。今日やっと読み終えた。

 途中にいろいろ別の用事が入ったので、完全に集中しきれないまま読んでしまった。題材にピンとこないところもあった。

 ともかく読み終えられたのは、コタツの効用かも知れない。

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 引き続き、「須賀敦子の本棚」(2018年 河出書房新社)を拾い読みする。同じ題名の翻訳本シリーズ(全9巻)も刊行が始まっている。残念ながら、このシリーズはまだ図書館にはない。


 
 仕方ないので、別の本を予約した。



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 朝の掃除をしながら、窓の外を眺めたら、近所の保育園児がたくさん電車見物に来ている。実は毎朝のこと。電車に手を振るが、お客さんはほとんど反応しないが、車掌さんはたまに手を振り返す。


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 今朝のテレビフランス語講座では、黒木華さんが美味しそうに「ポトフ」を食べていた。急に食べたくなったので、お手軽ポトフを夕食に作って食べた。豚のブロック肉でなくて、ウィンナソーセージで出しをとっているので、すごく美味しいわけではない。ただし、一緒に入れた大量の野菜の出しで、まあまあ食べられる。

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