2020年6月10日水曜日

パリは燃え上がろうとしており、カツレツは美味で、自分で挽いたコーヒーは香り高い

『パリは燃えているか? 上』を、すこし読み進める、

153頁。「もじゃもじゃ髪の小柄な女性」がドイツ軍の軍曹が別れを告げている新聞売店のところに、ちょっとだけ出てくる。若き日のコレット女史。

155頁。ドイツ軍のかなりな部分は、迫ってくる連合国軍から逃れようと撤退を始める。その際に多くの荷物を持ち帰ろうとするが、運べないものはパリ市民に特配したことがあるらしい。たとえば、ショセ=ダンタン街では、経理部の兵士たちが、主婦たちにバターを投げ与える。

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のんびり読書したいところだったが、俗事で忙しい。

俗事その1。注文していたテレビが届いたので、古いテレビを片付けて、新しいテレビを設置。いままでパソコンの27インチ外部モニターでテレビ番組を観ていたが、40インチになったので、観やすい。

俗事その2。息子夫妻がひさびさにやってくるので、夕食をごちそうする。メインディッシュは先日マスターしたミラノ風カツレツにした。父の日の記念として高級コーヒー豆をプレゼントされた(*^^*)


カツレツ作成中

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夕方ポストを覗いたら、アベノマスクが届いていた。うーむ。小さい。


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