以下、ほとんどネタバレはありません。
前作より登場人物が多く、複数のストーリーが並行に進むので、混乱しそうになった。登場人物表が別紙でついているので、これをチェックしながら読み進める。人物の初登場頁も書き添える。Kindle版も買うと検索もできて便利だろうなと思いながら……
最初のシーンに蟻が登場するが、これは何を意味しているのか。無力な人類を象徴しているのか。
「量子もつれネットワーク』とか、「宇宙社会学」の公理とか、面白い小道具も満載。アシモフやクラークを彷彿させるところもある。
下巻も含め4日間くらいで読み終えそうだ。
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息子がBD(とDVD)環境を持って行ってしまったので、BDややDVDはお古のPS3を使って観ていた。それも、TVが壊れて以来半年ほど使えなかったが、今回のTV購入を機会に、また環境を復活した。HDMIケーブルを専用にすべく新調。レイアウトが変わったのでPS3を縦置きにしたらディスクを読み取らず故障かとあせった。ビデオテープレコーダーをどかすことで、場所を都合して、横置きにして事なきを得る。これを機会に古いオードリー・ヘップバーン様のDVDを全部見直すつもりだ。
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