土曜日なので、母親が勤務中の孫を父親(私の息子)がつれて来た。ここまでは通常だが、その後、大事件が連発した。
新居で風邪を引いているらしい孫が、到着直後に盛大に吐く。もちろん、用意していた食事はできない。少しだけ水を飲ませて、寝かせておいた。1時間半ほど熟睡して、少し元気になり、お粥や良く煮た野菜などを少量食べる。その後、大量の軟便。水様便ではないのであまり問題はなさそうだ。その後水分を十分にとらせる。夕方には大分元気になった。
夕方、母親から息子に電話があり、これまたびっくり。孫が通っている保育園の先生がコロナ感染して、孫は濃厚接触者の扱いになったという。保健所が忙しすぎて、PCR検査の予定は、まだはっきりしないのだそうだ。先月にも似たようなことがあった。おかげで、母親の実家に一家3人で帰る予定がふきとんだばかり。とりあえずは、検査を待つしかない。
もともと、明日(日曜日)は引っ越し直後の片付けがあるので、孫の面倒を見に新居に行く予定だった。これは行くしかない。月曜日以降どうするかは、明日以降決めることになった。
月曜夜の高遠先生の講義は、何があっても聞く。
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来週のARメルマガ巻頭言は昨日8割がた書いたので、合間を見つけて修正し、月曜日の朝にはチェックに回せるだろう。その他のシゴトは中断せざるを得ない。「文舵会」の合評会が昨日済んでいてよかった。
PASSAGE書店の書棚を借りる件の手続きをしないといけないが、考えている暇がない。思い切って申し込んでしまうか?
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『私の脳で起こったこと 「レビー小体型認知症」の記録』の改訂版(ちくま文庫)が届いた。たしかに注釈が読みやすくなっている。が、巻頭言の修正をしているヒマはなさそうだ。すると、落ち着いてから読むことになるのか。とりあえずは明日の「通勤」電車で少し拾い読みしてから決めよう。
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