2018年1月1日月曜日

2018年(平成30年という人もいる)のはじまり

 元日は朝から酒が飲めることだけが楽しみな年代になりました。

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 元日といえども、朝読書はかかせない。そして、毎年元日のお楽しみは青空文庫の新規作品のリリースです。今朝はなんと獰猛な豚に追いかけられる夢を見て、慌てて起きたが、青空文庫を探ってみて、大喜び。

 昨年末頃から、読みたかった「青べか物語」(山本周五郎)がついにリリースされました。子供の頃「文藝春秋」に連載されていたのを、よくは理解できないながら愛読していたもの。最近になって思い出し、図書館で借りようかと悩んでいました。




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 起きて、朝風呂に入り、おせちを食べ、もちろん酒も飲み、ニューイヤー駅伝をテレビで観る。数年前箱根駅伝で応援していた選手たちも多数出場していた。みんな頑張った。



 今年はわけありで、年賀状がほとんど来ないので、寂しくはありますが、気楽です。

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 夜は、簡単な夕食をとりながら、ウィーンフィルのニューイヤー・コンサートを観る。チャンネル決定権を持つ方がこれは好きなので、私もゆっくり観ることができます。昨夜のEテレクラシック番組は紅白のお陰で全然見られなかった(T_T)

 ゲスト出演されていた、ウィーンのバレエ・第一ソリストの橋本清香さんの楚々とした姿にも感激。



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 まずは幸せな元日と言えよう。明日からは頑張ろう。なんでもいいけど。

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