2018年1月19日金曜日

コタツ愛がとまらない



 今朝も早起きした。ここ2−3日は暖かく、起きるのは苦にならない。でも、すぐにコタツにもぐりこむのだが。

 コタツのない生活は考えられない。ここ数年はそうだったわけだが、いまや離れられない。体調が悪かったのはコタツに入らなかったせいじゃないかと思ってしまう。

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 「失われた時を求めて」(高遠先生訳)は、後書きや前書き、注も読みでがある。今朝コタツで読んだ注に、かなり前に死んだ三島由紀夫がわれわれにとってまだ現代の作家であるように、ボードレールはプルーストにとっては同時代の文学者だったとある。なるほどね、と感心する。

 例によって、iPadで画面のスナップをとり、忘れないように絵を上書きしておいた。



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 図書館分館から予約の本、「定家明月記私抄」などが準備できたとメールが届いた。早速行こうとしたが、内科の定期検診に行ったので、明日に延ばすことにした。予約本は早く読まないと熱意が覚めるので、明日は必ず取りに行く。内科では、ピロリ菌を駆除しなさいと勧められたが、とりあえず保留させてもらった。

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