ことしもよろしく、にゃん。
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2019年。100年前(1919年とすると)は第一次世界大戦の終わりの年だったのか。このあと10年位は平和に浮かれた年だったのだろう。ヘミングウェイはパリで青春を謳歌した。
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「パリに終わりはこない」は、そのヘミングウェイを追慕する作品。書きぶりは軽薄ながら、思いは強いようで、面白い。
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今日はまず寝坊。おせちや雑煮をJと準備しながら、年賀状を点検。いつもの方から来ているが数は減ってきた。一部の方にはすでにこちらから出したが、ほとんどの方にはこれから返信する。遅れて申し訳ないが、年末の慌ただしさの中で年賀状を書くのは嫌いだ。
実業団の駅伝を見ながら、食事を済ますと2時ちかい。初風呂に入り、本を少し読んだらもう夕暮れ。今年の一年もこのようにすばやく過ぎ去るのだろう。
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林住期と自覚しているが、そろそろ遊行期への飛躍をしたいものだ。そのきっかけが、昨年仲間に入れていただいた「ALL REVIEWS」にあればいいが。
ともかく、今年もたくさん読んで、たくさん書きたい。
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