猫には「金（カネ）」の概念がないので幸せなのだろう

　今朝のAmちゃん。小さなひだまりでまったり。相変わらず、猫の生活はうらやましい。

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　「異端の統計学ベイズ」（シャロン・バーチュ・マグレイン　冨永星訳　2013年　草思社）を読みはじめた。私はベイズ統計ってなに？ というレベルなのでなかなか読書の軌道に乗れない。50ページほど読むのに1時間以上かかった。ベイズの考え方は要するに…仮説を立てて、その事に関するデータを一つでも検討すれば仮説が改善され、それを繰り返すことによって仮説を進歩させることが出来る…（A）という、ごく当たり前の話のような気がしてしまう。それが、なぜ論争の種になるのかまだ良くわからない。

　（A）の「仮説」を種にして、この本を読みながら考えていけばよいのだろう。なんだかわかった気がしてきた（嘘）。

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　書評サイトの改善案を考えているが、あまり良いアイディアが出ない。天文月報の掲載書評をALL REVIEWSに掲載するという平凡なやつだけ。何かないかなあ…

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　坂口恭平さんのTweetに便乗したコメント付きリツイート（生活費が少ないとかえって楽しい…）が少しバズっている。いいね28件、リツイート5件。ほんの小規模でも通知が来るたびにドッキリしているが、百件・千件になったらどうなるのだろう。まあ、自分にはそんなことはないだろうから安心しよう^^;

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　買い物ついでに借りてきた本5冊。緑色の本は三田村鳶魚全集。ところで、「自転車泥棒」だけ間違えて本館予約になっていた。明日こちらに届くそうだが、月曜日のイベントの「参考書」なので間に合って欲しいぞ。