夜七時、モンスーンカフェに到着。広いフロアの奥まった一角が予約された会場らしい。おしゃれだが、BGMのボリュームが…と思ったが、これは他の客も大勢いるのでそちらの話し声を打ち消すための店の工夫だと、今朝気づいた。
鹿島先生が先着して一人で座っておられたので、横に座って少しおしゃべりした。息子は明大生だった(12年ぐらい前なので先生の着任以前…)、息子は日仏学院やソルボンヌの語学コースにも通ったこと、友人に香港出身のワイン通がいるなど。自分のことばかりだった、スミマセン。
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そろそろ由比さんはじめ参加者も到着。店の方がテーブルにビールを並べはじめた。瓶から直接飲むらしい。
料理も並んでいく。これはまだ一部。
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鹿島先生の発声で始まった。豊崎先生到着\(^o^)/
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立食なので、多くの人たちと話す。サポートスタッフの方々とは顔なじみなのだが、友の会の方は初対面の挨拶付き。なかで、どこかで見たような方と思ったが、知らないで普通に会話したが、朝倉かすみさんだったと終わってから気づいた。しまった。エラソーに話してしまった。
名札欲しかった。その場で、作ればよかった。
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柴崎先生に、「ニッポンの書評」という本を紹介していただいた。20世紀末から今に至る書評記事の変遷が書いてあるようだ。書評好き必読書だろう。私はさっき図書館で予約した^^;
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吉川弘文館の営業部長さんともうひとりの方とも話す。名刺をいただいたが、私はないので失礼した。
電子書籍の話や、本の装幀の話、索引の話など、(特にこちらが)盛り上がった。
吉川弘文館の方からは、PR誌「本郷」(会社が本郷にあるからか)を皆と一緒に頂いた。ALL REVIEWSに参加したむねの記事もあった。
吉川弘文館の「人物叢書」は有名だが、国史大辞典も素晴らしそうだ。実はジャパンナレッジを通じで知らずに使っていたのがいまわかった。七尾のことも調べてみた。
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さいごに「サプライズ」でyuiさんに、有志からのプレゼントが、LiLiさんの目論見通り、目に汗をかいてもらった。感激症なのだ。ライチの種飛ばし’20メートル)で、世界チャンピオンなのに。
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9時半頃、お開き。今回は二次会はパスして帰ったが、家についたのは11時40分。おそいなあ。
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