2019年7月6日土曜日

『真実 パトリシア・ニール自伝』は読みやすい

『ダールさんってどんな人?』(クリス・ポーリング 灰島かり訳 2007年 評論社)読了。
30ページにダールの「発明室」(=仕事小屋)の記事あり。朝10時から12時半まで仕事。鉛筆で手書き。暖房はアラジンの石油ストーブ(なつかしい)。
129ページ。本を批評ばかりしていないで読むこと。それにより、本を本来の目的の場所にもどすことになる。


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『三体』、Kndle版の試し読み。紅衞兵の暴虐の話がでてくる。

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『真実 パトリシア・ニール自伝』(兼武進訳 1990年 新潮社)を読み始める。第一部読了。約100ページ。パトリシアは、ブロードウェイで認められ、ハリウッドへ旅立つ。本人だけの筆ではなさそうだが、軽快な筆致はすばらしい。


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高遠先生と古谷さんの『失われた時を求めて』に関する対談ビデオを観た。第二巻が出たときの収録だが、古びておらず、面白かった。

https://youtu.be/ClcJ4_F1YEc
https://youtu.be/E3NaD7mYyYY

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朝日新聞の読書欄に紹介されたので、あらためて図書館を物色。『夢見る帝国図書館』は予約できなかったが、
『百鬼園戰前・戰中日記』を予約\(^o^)/
あと『ロアルド・ダールコレクション 7 奇才ヘンリー・シュガーの物語』をも予約。楽しみ。

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