2019年8月21日水曜日

『宇宙文明論』(アーサー・C・クラーク)の強力な科学解説力を学びたい

『何でも見てやろう』はまだ読み終わらない。小田実はあこがれのギリシャにやってきた。ギリシャ語をしゃべると、ギリシャの人の対応がガラリと変わる。
317頁に、森有正とあった話が書いてあるが、あとで森有正の本を調べて裏を取りたい。「西洋」をいかに学び取るかの話。

『宇宙文明論』(アーサー・C・クラーク 山高昭訳 1965年 早川書房)をななめ読み。当時はスバラシイ未来論のような気がしていた。今となっては古びたところもあるが、科学の進歩を、専門家にも一般大衆にも魅力的に解説する手法は学ばなくてはいけない。ひとつの文章で両方やるのはすごい技だ。


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連日の片付け作業の疲れで、たっぷり昼寝をしてしまった。その前に、2ヶ月ぶりにS(床屋)に行く。ホームに入っていた父上が亡くなられたそうだ。合掌。

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近所のマンションの工事だが、昨日建前のセレモニーをしていたけれど、今日から本格的に工事がはじまった。騒音や埃はイヤだが、「働く自動車」が何種類もやってきて動き回るのを見るのは楽しい。これとは別だが、鉄道の定期的夜間工事もベランダからよく見えるので、実は楽しみにしている。

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ALL REVIEWSでコワーキングスペースを神保町に作らないかという、夢のような話があり、こちらにも熱中しそう。実現できるかは不明だが、神保町なら、タダで宿直してもいい(*^^*)

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