朝、昨日の孫との遊び疲れで眠い目をこすりながらも、なんとか6時に起きて、『パサージュ論』と『スーパーエンジニアへの道』を行ったり来たりしながら読んで、コミュニティ・マネジメント・マニュアルの作成案を考える。文章に書き表しながら考えるのが効率が良いと再認識。
以下はメモ。午前中、他のバージョン(よりマニュアルに近い形で先月書いておいたもの)の文章に、内容をマージした。
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何を狙ったギロンをすべきか?
会とスタッフの活動の活性化?
コア・メンバーの「生産性」を上げる?
イベント参加者を増やす?
会の規模を大きくする?
この方面ではない?
CEOが困っていたのはコア・メンバーと候補者を活性化するために必要そうな「手」が足りないこと。
手を増やせば本当に活性化するのか?
メンバーに時間がないだけ?
人生の第一義と思っていない?
『スーパーエンジニアへの道』あらためてめくってみる。
MOIモデルの部分を読む。M動機づけ、O組織化、I技術革新と訳すと今回のためのニュアンスなくなるが。使えそう。第二章。
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『パサージュ論』の解説を一応読み、本文(?)を拾い読み。
仏国立図書館で作られた膨大なメモ。袋への分類。■と■にはさまれたのは分類(袋)名。
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ふと調べた、こんな賞が昔あった。毎日書評賞。鹿島さんも堀江さんももらっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%9B%B8%E8%A9%95%E8%B3%9E
他にも書評に関する賞はあったのだろうか。調べるべし。
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夕方、『【月刊ALL REVIEWS】古屋 美登里 × 豊崎 由美、呉明益『複眼人』(KADOKAWA)を読む』を視聴。お二人の息のあった紹介につられて、『複眼人』をご近所図書館で予約してしまった。誰も他に予約者が居なかったのはちと意外だった。
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