「サリンジャー」(ディヴィッド・シールズ/シェーン・サレルノ 2015年 株式会社KADOKAWA)を読み始める。まず、D-dayの話。圧倒的な発言(この本は殆どが関係者へのインタビューの記録だ)で、戦闘のはげしさや非人間性を気付かされる。そしてこの体験が「ライ麦畑…」の記述に影響を与えるし、サリンジャーの生涯を決定づけることになると、結論が(最初ながら)出てくる。
700ページ以上を、インタビュー記録形式で書いてあるので、読みきれるか不安であったが、この調子なら最後までいけそう。
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しかし、先輩・友人たちとの予定があるので、ひとまず今日のブログはここまで。続きは明日書くことにしたい(^^)/~~~
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