(1)若草山さんのTweetで、オルダス・ハクスリーの『島」という小説を紹介された。鬱を克服する生き方を書いているというところに興味を持った。図書館で本を予約してみた。原語ならすぐに読めるが…。
(2)編集者の起源も論じているという、横田冬彦『日本近世書物文化史の研究』が読みたくなった。岩波書店のTweetによる。オルダス・ハクスリー『島』は彼の最後の長編小説。鬱病に悩まされたハクスリーはこの小説でいかに鬱を克服するかを描いている。私は数年前に読んだ。— 若草山 (chieko tanaka) (@fskipft) April 27, 2019
"It’s dark because you are trying too hard. Lightly child, lightly. Learn to do everything lightly. ↪️
👇Josef Váchal pic.twitter.com/Tx2fKxVpXc
横田冬彦『日本近世書物文化史の研究』( https://t.co/4du6mPPA3v )が,第40回日本出版学会賞を受賞しました.江戸時代に日本の読書文化の淵源を探る大著です.おめでとうございます! 本書の白眉は,日本における「編集者」の誕生を論じた最終章.著者の探求の到達点です. pic.twitter.com/R8Z55agRXI— 岩波書店 (@Iwanamishoten) April 28, 2019
(3)そして、極めつけ。書物蔵:古本フレンズさんのTweet。米英の図書館での潮流、「参照」読みというお話。これはじっくり調べたい話だ。
米英の図書館の優れたところは、図書館にある本の新しい読み方を開発したところなんだ。— 書物蔵:古本フレンズ (@shomotsubugyo) March 27, 2018
それを「参照」という。
参照用コレクションを陳列した参照部屋(諭吉のいうズーフ部屋ね(o^ー')b)を開発し、参照司書を配置し、ユーザが参照しやすい環境を作った。
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1998年の写真。たしか、2台目のデジカメ(リコー製)でとったタンポポの綿毛。
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