2019年4月8日月曜日

寒い日は映画を観るのが一番。「レ・ミゼラブル」(1912)

肌寒い一日。引きこもって過ごす。



Amazonのプライム・ビデオで「レ・ミゼラブル」の2012年ミュージカル版を観た。ミュージカルか…と最初は思ったが、すぐに迫力ある映像と音楽に引き込まれる。そして、俳優たちの演技と唄も良い。ミュージカルでも泣けるとわかった。

どんな暗い夜もかならず明ける。民衆にとっての明るい明日はかならず来る。というメッセージも良く伝わってきた。

映画そのものを観てよかったと思えたが、今回は来週に迫った「月刊ALL REVIEWS友の会」の課題本がレ・ミゼラブルに関する本なので、その予習としてもためになった。

いままで、エポニーヌという登場人物にはあまり関心を持たなかった。今度のゲストの島田歌穂さんは今、日本でやっているミュージカルでエポニーヌ役を1000回以上演じておられたという。そこで注目して観たが、この役はとても重要な役だ。コゼットに心を移している、恋するマリユスの危機を身を挺して救う。映画ではサマンサ・バークスが演じている。当たり役。

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夕方、買い物ついでに図書館に行き、5冊借りてきた。下の段の三冊は十連休用だが、先に読んでしまいそうだ。


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