2021年9月28日火曜日

著者の「問い」を捉えるという読み方に応じた読書メモとは?

今朝5時半の空。秋の佇まい。外気温18度。

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『彼女のいる背表紙』を、朝読書。

29頁。

「犬になりたかった人」

ウルフの『ある犬の伝記』の紹介。読みたくなる。でも読むのが大変なら、この紹介だけでも良い。こう思わせるのは成功?失敗?相手が神様、ウルフなので結果は成功だけれど。

34頁。

「仕事としての円周」

例の河岸の船の話の話。
モンテーニュ、アルトーの比較。実はモンテーニュの方が「病んで」いる?
ディキンスンの1775編の書簡集があるのか。Internet Archiveで眺める。どの版がいいのか比較しなければ。

著者の「問い」を捉えるという読み方は非常に有効かも知れない。読書メモもそれを意識すべきだろう。どうすればいいのだろう?
メモするなという意見もありそうだ。

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午前中は、「コミュニティ・マネジメントーー コミュニテイ・マネージャ・マニュアル原稿」を書き続ける。内容が具体例に傾きすぎているが、最初はこれで行くしかない。

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午後、『ファウンデーション』のビデオ版をAppleTV+で観る。エンターテインメントの側面で成功しないと、シリーズが継続しないので、これでもいいだろうと妥協しながら観る。

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