『『失われた時を求めて』への招待への感想追加。巻頭言にこのニュアンスを書き込む必要がある。鹿島さんの書評にも言及しておきたい。
巻末の「主要文献案内」を見れば、吉川さんの(プルーストに関する)「小宇宙」の一部を窺い知ることができる。この小宇宙を探検するだけで永遠に近い時間を過ごすことが可能だ。
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昨日借りてきた『最終飛行』(佐藤賢一 文藝春秋)の冒頭のみ読む。サン=テグジュペリが乗っているのは、仏の(当時の)新型機「ブロックMB174」?
調べた。ライトニングの前にはこれを操縦していたのか。あとで、絵を描いてみよう。
本の表紙の飛行機はライトニングだろう。
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AppleTV+が儲けるためには仕方ないのだろうが、アシモフの小説とはちょっと違うテイストの『ファウンデーション』だよね。知的好奇心をくすぐるところがあまり……全編見ないで即断してはいけないが。
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https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/24606
村上春樹ライブラリー、一度は行ってみたい。
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ここまで書いた後は、孫の世話に爺、婆が出撃した。夜、撃墜寸前で帰宅。夕食は駅で買った半額のテークアウト寿司。
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