2017年12月1日金曜日

「自壊する帝国」を読みながら、アレクサンドリアとヒュパティアについても調べる

 昼寝での夢は、自宅奥に発見された埃だらけの隠し部屋。メモは書かなかった。

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 ヒュパティアについて調べた、というかインターネット・サーフィン。

 映画があるのは今日まで知らなかった。Youtubeなら無料で観ることが出来る。ただし字幕なしで、スペイン映画なのでスペイン語。これは後で観よう。




 アレクサンドリアといえば、E.M.フォースターの本。




 そして

こんなのも参考書だろう。

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 「自壊する帝国」も面白くなってきた。

 84ページ。ゴルバチョフは反アルコール・キャンペーンで人気がなくなった。なにしろ、飲用アルコールが手に入らなければ、靴クリームのアルコールをパンに染み込ませてまで欲する国民性なので。

 99ページ。モスクワ大学の先生は、外交官研修中の佐藤優さんに、外国語の習得状況を尋ねる。答えは、英語・ドイツ語・ロシア語・チェコ語。古典語では、ラテン語・古典ギリシャ語・コイネーギリシャ語(新約聖書のギリシャ語)・ヘブライ語… #参りました(*^^*)

 121ページ。「ソ連帝国」の中心は共産党中央委員会、「植民地」はそれ以外。

 123ページ。サハロフ博士は、ブレジネフ時代に反体制とレッテルを貼られたが、自分は社会主義者だとして、亡命しなかった。 #調べる(*^^*)

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 夢では物理的な隠し部屋が見つかったが、私の意識の奥底には忘れられた仮想的な隠し部屋がありそうだ。なんとか潜在意識に潜っていって隠し部屋を見つけ出し、そのなかにあるものを探り出したい。

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